国連加盟国ではないが、世界遺産を持つ「パレスチナ自治区」にある世界遺産まとめ
世界遺産 ・2015年8月8日(2015年8月8日 更新)
ライター
TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。
パレスチナは国際連合の正式な加盟国ではありませんが、ユネスコの加盟国ではあり、世界遺産条約を批准しています。そのため2つの世界遺産が登録されており、どちらも観光スポットとなっています。
イエス生誕の地:ベツレヘムの聖誕教会と巡礼路
photo by Ian Scott
イエスが誕生したと言われている土地に立つ生誕教会。創建されたのは339年ですが、一度火災に合い、再建されました。教会の入り口付近には2000年前に馬小屋として使われていた洞窟があり、ここでイエスは誕生したと言われています。
年間およそ2万人の巡礼者や観光客が訪れる生誕教会。2012年に世界文化遺産に登録されました。
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