ライター
SHIHO トラベルライター

旅と猫をこよなく愛し、訪問国は70ヶ国以上。猫が多い町では観光せずに猫を追いかけ回しがち。未承認国家や小国、奇祭や廃墟などマニアックな場所を好むため、写真映えする女子旅にやや憧れを抱いている。

マスクフェスティバルでお土産を買おう!

お祭り会場周辺では、出店も出ています。ココナッツジュースや軽食の他にも、地元の人が作るオリジナルグッズが売られています。そのほとんどが手作りなので、旅の記念に買ってみてはいかがでしょうか。

以下で紹介するものは、その年によってあるかどうか分からないので、ご参考程度に。

 

パプアニューギニア オリジナルグッズ

パプアニューギニア お土産

photo by SHIHO

写真は、パプアニューギニアで起こった海難事故を描いた、ブラックユーモア満載のTシャツです。こんな不吉なTシャツ、一体誰が着るのか謎ですね。

パプアニューギニアには大きな工場が少ないので、こうしたシルクスクリーンで1枚ずつ手作業でプリントされたTシャツやラプラプ(腰巻き)が売られています。

マスクファスティバルでは、トゥブアンやバイニン族がプリントされたTシャツや布バッグもあります。持っていると地元民の人気者になるかも?

 

トゥブアン人形

パプアニューギニア お土産

photo by SHIHO

最初はおっさんの生足ばかりに気を取られる精霊トゥブアンですが、お祭りが進むごとになぜかだんだん好きになってくるのです……。

このお祭りできっとトゥブアンにハマる人もいるはず!なかなか売られていないので、見つけるとレアな一品です。

 

マッドマンのお面

パプアニューギニア マッドマン

photo by SHIHO

マッドマンの登場終了後、写真を撮らせてもらっていると、「このお面、買わないか?」と向こうから声を掛けてきました。

値段は約8,000円。私はその後の旅が長くなる予定だったので、購入しませんでしたが、短期旅行なら買っていたかもしれません。

 

4.シェルマネー

パプアニューギニア シェルマネー

photo by SHIHO

パプアニューギニアではかつてシェルマネーが使われていました。今はどうか分かりませんが、私が初めてこの国を訪れた2011年の時点では、遠方の島ではまだシェルマネーが使用されていました。

ただ、お土産屋で見ることもあまり無いので、見つけるとラッキーです。

 

ビルム

パプアニューギニア お土産

photo by SHIHO

「ビルム」とは、この国の女性達が紐のような糸を手で編んで作る手作りのバッグで、カラフルな色と多様なデザインが特徴。

パプアニューギニアでは老若男女ビルムを使っているほどの国民的バッグなので、マーケット等でも比較的手に入りやすいです。

 

マスクフェスティバル概要(期間・アクセスなど)

パプアニューギニア ココポ

photo by SHIHO

パプアニューギニア、特に離島では非常にのんびりした時間が流れています。予定というものは、あって無いようなものなので、時間・期間には余裕を持って行きましょう。

■詳細情報
・名称:マスクフェスティバル
・開催場所:ニューブリテン島,ココポ(ラバウル)
・アクセス:首都のあるポートモレスビー空港からラバウル空港へ。空港から車で約15分でホテルなどあるココポ市内へ。お祭りが開催されるビーチ、広場へは徒歩で移動可能。
・開催時期:毎年7月
・開催期間:大体3日~7日くらい ※その年による
・入場料:150キナ(約6,000円)※期間中通し券(2018年の価格)
・公式サイトURL:パプアニューギニア駐日大使館公式ホームページ

 

マスクフェスティバルでの注意事項

パプアニューギニア お祭り マスクファスティバル

photo by SHIHO

暑さ対策をしっかりと

非常に暑い時期に開催され、会場は日陰も少ないです。帽子、日焼け止めは必須。出来れば日傘もあるといいでしょう。

熱中症対策として忘れてはいけないのが水分補給。飲み物は会場で生ココナッツジュースや水も購入でき、商店などで買う価格とそれ程変わりません。

日本から持って行くのであれば、粉末のスポーツ飲料などを持って行って、水で溶かして飲むのもおすすめです。

 

旅行期間、時間には余裕を持ってスケジュールを組もう

前述したように、パプアニューギニアの「パプアタイム」はそれはもぅゆるやかに流れます。予定が狂うことは当たり前、というくらいの覚悟で、旅程を組みましょう。

 

スリ、強盗に注意!

島をあげての一大イベントなので、非常に人が多いです。スリやひったくりに遭わないためにも、荷物は肌身離さずしっかり管理しましょう。

また、夜は出歩かないことはもちろん、ホテルなどから出てくる外国人観光客狙いの強盗もいるので、昼間でも人気の無い所へは一人で出歩かないようにしてください。

 

ラバウル観光も楽しもう♪

パプアニューギニア ラバウル 観光

photo by SHIHO

せっかくここまで来たのなら、お祭りだけではなく、観光もしましょう!

世界各地の海を潜ったダイバーも絶賛する透明度の高い海では、シュノーケリングでも、クマノミやエンゼルフィッシュなど、カラフルな魚が沢山見ることが出来ます。

 

その他にも、ココポから車で約1時間ほど行った所に「タブルブル山」という幾度となく噴火を繰り返している活火山があります。

かつてはこの地にラバウル空港があったのですが、1994年の噴火により、町が壊滅してしまいまい、現在もタブルブル山麓の黒い火山灰の下には町が埋まっています。

 

第二次世界大戦で日本軍が駐屯していたラバウルでは、司令長官・山本五十六の軍事基地や当時使われていた日本の軍用機や、戦争慰霊碑などもあります。

ジャングルの中に打ち捨てられた軍用機はまるでラピュタの世界のようでした。

パプアニューギニア 観光

photo by SHIHO

ラバウルの観光スポットへは、公共の交通機関で行くのは非常に難しいので、宿泊しているホテルの人に聞いてみましょう。

多少高くても安全に快適な旅をしたいのであれば、ツアーやアクテイビティが充実しているホテル「Kokopo Beach Bungalow Resort」がおすすめです。
空港からの送迎はもちろん、マスクファスティバルの際には専用のツアーも開催されます。

私はお祭りの情報を聞きに何度かこのホテルに行きましたが、宿泊していないにも関わらずとても親切に対応して頂きました。

Kokopo Beach Bungalow Resort公式ホームページ

 

他では類を見ないお祭り!「マスク・フェスティバル」

パプアニューギニア 祭り マスクファスティバル

photo by SHIHO

世に変わったお祭りは沢山あれども、これほどインパクトのあるお祭りにはなかなか巡り合いません。

精霊「トゥブアン」は、あんなに変わった出で立ちなのに、見ている内にどんどん可愛く見えてくるし、バイニン族の真夜中のファイヤーダンスは、今もなお鮮明に脳裏に焼き付けられています。

是非一度、このマスクフェスティバルの開催時期に合わせて、パプアニューギニアに訪れてみて下さい。きっと今までには無い、変わった旅の思い出ができること間違いなし!

ライター
SHIHO トラベルライター

旅と猫をこよなく愛し、訪問国は70ヶ国以上。猫が多い町では観光せずに猫を追いかけ回しがち。未承認国家や小国、奇祭や廃墟などマニアックな場所を好むため、写真映えする女子旅にやや憧れを抱いている。

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