TABIPPO社員
金邉 茄菜 社員 / デザイナー

田舎暮らしのデザイナー。桑沢デザイン研究所在学中の19歳のときにTABIPPOと出会い、ジョイン。その後、人生はじめての海外ひとり旅へ。知らない世界や人々に出会える旅に魅了され、フィルムカメラを片手に旅する人生を送る。22歳の頃から移住を繰り返し、タイ/バンコク、小笠原諸島/父島、湘南暮らしを経て、長野の山奥へ。数年に1度拠点を変えたいタイプ。タイとモロッコが好き。

毎日「ありがとう」を言葉すること

そんなことも叶えた夢の1つなの?と思われるかもしれませんが、これも立派な叶えた夢(習慣)の1つ。


普段当たり前のように一緒の時間を過ごす友達や家族に、さりげないことでも「ありがとう」と言葉で表現することで、小さな幸せが自分の周りに生まれたり、周りの人も気持ちよく過ごせます。

分かっててはいても、照れ臭くて特に家族相手には言葉にできなかった私は、自分のルールとしてどんなに小さなことでも「ありがとう」を言葉で伝える!ということを決めました。

このマイルールによって、人生が確実にハッピーになりました。周りの人がいてこそ叶えられる夢(習慣)です。

 

自分らしさを見つけること

今や誰も信じてくれませんが、自分らしさや夢がないことがコンプレックスだった私。そのことがコンプレックスなことでさえ、誰にも言えずに笑ってなんとなく誤魔化して過ごしていました。

そんな私を変えたのは素の自分を理解してくれる友達との出会いです。それから良い意味でも悪い意味でも(笑)、素の自分でいられるようになった私は、わがままで拘りが人一倍強い性格になりました。

やりたいことはやりたいと言えて行動に起こせるようになり、自分の考えを言葉にして相手に伝えることを覚え、「自分」をしっかり持てる人間になりました。

私らしさを聞かれたら迷わず答えられるのは「わがままなところ」です(笑)。好きを貫き通すには少しわがままくらいがちょうどいいです。

わたしらしさが見つかって私は昔の何倍も生きやすく、人生が楽しくなりました。あなたらしさ、もう見つかっていますか?

22歳の私が叶えて良かった3つのことは
⑴ずっと思い描いた夢、旅に出たこと
⑵毎日「ありがとう」を言葉すること
⑶自分らしさを見つけること

でした!

 

これから叶えていきたいこと

これから私が叶えたい夢は「好きな人と旅をすること」です。何度もひとり旅をしてきて、ひとりも最高に楽しいけど、絶景を見て感動したり、美味しいものを食べた時、隣に好きな人がいたら更にハッピーになります。

そう思ってふたり旅を沢山の国でしてきましたが、まだまだ足りません!これからも旅をして同じ経験をして感動を分け合うことが、私のこれからやっていきたいことです。

いつかふたりで私の大好きな場所、モロッコのサハラ砂漠に行くのが今1番叶えたい夢です。

 

あなたは誰と、どんなことを叶えて行きたいですか?

考え出したら夜も眠れないくらいわくわくしちゃう「死ぬまでにしたいこと」。

現在TABIPPOでは、この世界で死ぬまでにしたい2000のことが詰まった本を今旅好きのみなさんと制作しています。

今までの人生で、あなたがこれは叶えてよかった!と思うエピソードを教えてださい。テーマ別に叶えてよかったことを集めて本に掲載したいと思っています!

1.初めての一人旅
2.友達との卒業旅行
3.初めてのボーナスで豪華な旅
4.週末で行きたい弾丸旅行
5.仕事を辞めて行った旅
6.カップル旅行で行った旅
7. ハネムーンで行った旅
8. 親孝行で両親と行った旅
9.自分の子供と行った旅
10. 定年後に行った夫婦旅

エピソードの応募方法はとっても簡単。上記のテーマから書くものを選び、フォームにお名前と400文字程度のエピソードを書いて応募するだけ!掲載される方はもちろんお名前も載ります。

フォーム:goo.gl/EaoP7Q
期限:2018/1/31 (水)
※掲載をお願いする方のみこちらからご連絡させていただきます。

詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

人生を豊かにしてくれた思い出のエピソードをたくさんお待ちしてます!!

TABIPPO社員
金邉 茄菜 社員 / デザイナー

田舎暮らしのデザイナー。桑沢デザイン研究所在学中の19歳のときにTABIPPOと出会い、ジョイン。その後、人生はじめての海外ひとり旅へ。知らない世界や人々に出会える旅に魅了され、フィルムカメラを片手に旅する人生を送る。22歳の頃から移住を繰り返し、タイ/バンコク、小笠原諸島/父島、湘南暮らしを経て、長野の山奥へ。数年に1度拠点を変えたいタイプ。タイとモロッコが好き。

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