ライター
パーソナル栄養士いっしー パーソナル栄養士いっしー

1991年生まれ/東京農業大学卒/栄養士/ファスティングマイスター 大学時代に初海外をオーストラリアのワーキングホリデーを経験。 大学卒業後はタニタ食堂五反田店で勤務した後、24歳で世界一周へと旅立つ。 世界中の市場やファーマーズマーケットやスーパーマーケットを練り歩き、現地の屋台を食べ歩くことで世界の食文化を見て回った。 現在はパーソナル栄養士として食事とファスティングを活用したダイエットや体質改善のお手伝いをする他、ライターとして健康や食文化について発信している。

こんにちは。世界を旅する栄養士たけひろです。マチュピチュ、ナスカの地上絵、チチカカ湖など、世界的にも有名な観光スポットが多くある国ペルー。ぜひとも一度は訪れてみたいものですよね。

僕もずっとそう思っていました。しかし、高山病や盗難なんかに合わないか不安だし、南米にちゃんとした長距離バスや綺麗な宿はあるの?そんな心配を抱えている人も多いと思います。

 

そこで今回は無計画でペルーに行った僕が、高山病にもかからずペルー各地を快適に回った方法をご紹介します。

 

ペルー各地を回るために利用した旅行会社「PERU HOP」

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photo by TAKEHIRO

南米に入った当初の僕はペルーのマチュピチュ行って、ボリビアのウユニ塩湖見ること以外は何も決めずにペルーに来ました。無計画でひとまずペルーのリマに着いた僕は、日本人宿のお宿桜子に泊まることに。

そこの宿で僕が教えてもらったのが、PERU HOPというペルーの観光名所を長距離バスでつないでいるツアー会社。このツアー会社を利用することで、割安で快適に安心して旅行することが出来ました。

このツアー会社の特徴として、

①チケット購入後1年間であれば、どの街に何泊しようと旅のスケジュールは自由自在
②ペルーの観光名所はほぼ網羅している
③各都市の宿やツアーを特別価格で利用可能
④バスが綺麗でセキュリティもしっかりしている
⑤サービスが先進国並みのクオリティ
⑥ボリビアへ抜けるの際には姉妹店「BOLIVIA HOP」でボリビアのラパスまで行ける
⑦自分で手配するローカルバスの値段とさほど変わらない

というもの。何も決めていなかった僕にとっては本当にありがたいものでした。

 

徐々に標高を上げて高山病知らず

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photo by TAKEHIRO

僕がペルーを周ったのは、PERU HOPがオススメしているリマからパラカス、ワカチナ、ナスカ、アレキパ、クスコ、プーノへと徐々に標高を上げていくルート。

僕はナスカとクスコしか知りませんでしたが、このルートだとペルーの観光名所をほぼ網羅できます。

 

またこのルートで行くと、徐々に標高が上がっていくため高山病になりずらいそう。アレキパという街の近くにあるコルカキャニオンのツアーに参加すれば、標高3000〜5000mの場所に行くことができます。

そこで身体を慣らすことができるので、いざクスコの3399mに行っても高山病を起こさずに済みました。高山病にかかる人の多くは、日本やリマからいきなりクスコに行く人が多いそうですよ。

 

バス・宿・ツアーの手配ほとんどやらなかった

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photo by pakutaso

旅をする上で一番めんどくさい各種予約手続きですが、今回はPERU HOPでほとんど済ませてしまったので全然やりませんでした。

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1991年生まれ/東京農業大学卒/栄養士/ファスティングマイスター 大学時代に初海外をオーストラリアのワーキングホリデーを経験。 大学卒業後はタニタ食堂五反田店で勤務した後、24歳で世界一周へと旅立つ。 世界中の市場やファーマーズマーケットやスーパーマーケットを練り歩き、現地の屋台を食べ歩くことで世界の食文化を見て回った。 現在はパーソナル栄養士として食事とファスティングを活用したダイエットや体質改善のお手伝いをする他、ライターとして健康や食文化について発信している。

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