ライター
大家 さおり バックパッカー/17カ国を訪問

20歳の時に初めてのひとり旅をして以来、旅の魅力にハマり現在までに17カ国を訪問!バックパッカー、海外ボランティア、フィリピン留学、オーストラリアへワーキングホリデー…と様々な海外生活を経験しています。

旅の面白さの1つでもある「異文化を知る」ということ。日本では考えられないような面白い文化が、世界中にはたくさんあります。自分の常識ではあり得ないことだけど、この国ではこれが常識なんだ!という発見は、ワクワクするだけではなく価値観の器も大きくなってきますよね!

そこで今回は、私が大好きなフィリピンの面白い文化をご紹介します。日本人と違ってマイペースなフィリピン人のおかしな日常満載です♪

 

1000ペソ札は拒否される!?

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photo by saori

フィリピンで1番単位の大きいお札が1,000ペソ札。銀行のATMでお金を引き出すと大抵この1,000ペソ札で出てきます。がしかし!この1,000ペソ、本当に使えないんです。大型スーパーマーケットやショッピングモールでは使える場合もありますが、タクシーやローカルレストラン、コンビニなどでは殆どの場合、支払いを拒否されます。

これしかない、と言ってもどうにかして小さいお金で払ってくれ的な強い態度で断固拒否。

 

お金を引き出す時はなるべく小さいお札で出てくるよう設定するか、予め大型モールなどで1,000ペソを使い、小さいお札のお釣りを貰っておく方ベターです。ちなみに1番使いやすいお札は20、50、100ペソです。

 

タクシードライバーがいきなり宝クジを買う!?

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とても陽気でマイペースなフィリピン人。なんとタクシードライバーが仕事中にロトへ立ち寄り宝クジを購入し出します!日本ではまずあり得ない出来事。人を乗せていない時はまだしも、乗客がいるにも関わらずおかまいなしでこうにゅうしている姿には驚きです。

急いでいる時や人との待ち合わせがある時などはハッキリと「I’m in a hurry!!!Please hurry up!!!」と言いましょう。きちんと伝えれば分かってくれる人が多いです。

 

フィリピン料理にはカラマンシーが必須!?

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photo by photo-ac

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photo by Beegee49

カラマンシーとは日本でいうところのすだちみたいな食べ物です。脂っこい料理にかけて食べるとサッパリしてとても美味しいのですが、何故かフィリピンではどんな時でもどんなお店でも必ずこのカラマンシーが添えられています。

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大家 さおり バックパッカー/17カ国を訪問

20歳の時に初めてのひとり旅をして以来、旅の魅力にハマり現在までに17カ国を訪問!バックパッカー、海外ボランティア、フィリピン留学、オーストラリアへワーキングホリデー…と様々な海外生活を経験しています。

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