学校に寄って大きく変わりますが、オーストラリアの語学学校は1日3~5時間の授業のところ、フィリピンの語学学校は6~10時間授業があります。
その内容もオーストラリアは10~20人のグループクラスで発言数も限られる中、フィリピンはマンツーマンから4人の少人数クラスのため、積極的な発言が求められ、常に英語でコミュニケーションを取るトレーニングをします。
最後は意識の違い
勿論、オーストラリア留学をして英語力が伸びた方もいると思うし、フィリピン留学をして伸びなかった方もいると思います。
最後は意識の違い、どうしても「私は英語を習得したいんだ!なぜなら・・」という目的がどれほど大事かということを実感させられました。
是非やっていただきたいこと
Photo by かにゃ
ワーホリに来ている日本人の方に出会うと、エージェントを通して来ている方が殆どでした。エージェントの方は沢山の情報を持っていらっしゃるし、分からないことは何でも日本語で対応してくださいます。
緊急の場合やどうしても困っている場合はいいと思うのですが、できるだけ自分の力で対処してみるという事を私はおすすめしたいです。
ビザの申請から、携帯電話の契約や銀行口座の開設。短期の海外旅行ではこのような経験はなかなかできない、現地生活をする人ならではかと思うのです。
自ら動いてみることでそれが全て自分の力となり、自信になります。単語力もコミュニケーション力も向上します。そのために必要なのは、現地に行く前の英語力です。
まとめ
なぜワーホリの前の留学が大事か分かっていただけましたでしょうか。
留学に限らず、日本でもセルフで英語力を向上できるのであれば、それを越したことはありません。また、今回はオーストラリアのお話でしたが、カナダに行かれる方にも共通して言えることかと思います。
あなたが充実したワーキングホリデーを過ごせますように。
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海外旅行の際の不安の 1 つに「言葉の壁」があると思います。世界への旅をスタートさせるその前に英語を習得しませんか?
「英語を話せなくても旅はできる」これは事実ですが、「英語を話せた方がより楽しく、かつ深い旅ができる」TABIPPO と SchoolWith はただ旅をするだけではなく、その旅で皆さんにより良い経験をしてもらうためのツールとして英語を話せるようになることをおすすめしています。