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編集部

三重県うまれ、気づいたら住民票は茨城県。旅をこよなく愛し、放浪するあまり「どこにいるかわからない」と聞かれる始末。2023年にTABIPPOへジョイン。Instagramでは#miiitrip_〇〇というオリジナルハッシュタグで旅情報を発信中。さつまいもとカヌレ、きらきら光る水面が好き。

現在、7期生を募集中のPOOLO LIFE

今回、運営メンバーから、POOLOへ参加を決めてくれた方、検討中の方、迷っている方、気になっている方……

みなさまへ、運営メンバーからのメッセージを集めました。

micchi

みっちー

みなさん、こんばんは!POOLO学長のみっちーです。POOLOは2019年にスタートしてから、卒業生含めて800人ほどのコミュニティになりました。先月サイトもリニューアルし、コンセプトも修正を加えました。

2024年3月からライフデザインコースPOOLO LIFE7期がスタートするのですが、プログラム内容、運営の体制ともに過去で一番充実しています。今回、運営に新しいメンバーも加入するのでメンバーの紹介も含め運営からのメッセージを未来の参加者に届けたいと思います。

コース責任者として長田さん加入!

nagata ryo
TABIPPO/POOLOメンバーがずっとお誘いしたかった長田さんが今期からPOOLO LIFEのコース責任者として加入してくれます。

コミュニティマネージャーを目指している方なら聞いたことがある人も多いはず。

最近は、広島県福山市鞆に移住をされ、地域とコミュニティでは最前線の方なのではないでしょうか。そんな長田さんの紹介とコメントです。

長田涼
スポーツ大学を卒業後、大手アパレル企業→スポーツイベント会社→IT企業→コミュニティフリーランスを経て、2023年に夫婦で「コト暮らし」を設立し共同代表に就任。コミュニティの専門家として、数多くのコミュニティを支援している。また、2022年に東京から鞆の浦へ家族で移住し、古民家カフェ「ありそろう」の運営を開始。ローカルとオンライン双方の観点から、コミュニティを実践探求している”コミュニティで生きる人“。最近は鞆の浦に銭湯をつくろうと企み、銭湯スクールを企画運営している。

【長田さんからのコメント】
この度、POOLO LIFEの責任者として関わらせていただくことになりました、長田(ながた)と申します!

コミュニティを生業にしてから、POOLOの存在はいつも注目しておりました。

外から見ても、参加者のみなさんの熱量が高いことがわかり、とても有意義なコミュニティライフを送っているのを感じていたからです。

あの熱量はどこから来ているのか?と、気になる存在でした。そんなPOOLOに関わることができて、とても嬉しいです!

私は、世界一周の旅をした経験はありません。ただ、日々コミュニティやローカルを旅していると思っています。

tomonoura長田さんお気に入りの展望台から眺める鞆の浦の景色 / photo by Ryo Nagata
重心を鞆の浦というローカルに置いてからは、さまざまな地域にいくようになり、そこにある魅力に触れて、異なる発見を得て学びを深めてきました。

その度に、旅は自分の歩む方向を示してくれるなと、旅の価値を肌で感じています。

私自身、コミュニティを通じたエンパワーメント・エンカレッジの力で、ひとりひとりの好奇心を発揮していくことを大切に、数多くのコミュニティと関わってきました。

それらの経験で培ったものをPOOLOで活かし、ここに参加してくれる皆さんが、よりよい人生を歩むための勇気づけをしていければと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします!

コミュニティマネージャー統括 しゅかより

shin syuka
こんにちは、新朱華(しん しゅか)です。私はコミュニティ活動をより充実していただくための、関係性の構築や課題設計、コミュニティマネージャーの統括などを担当しています。

POOLO LIFEでは、メンバーのたくさんの「転換期」を見てきました。

それは目に見える形の「転職」「移住」などもありますが、「今の自分でいいんだ」と思えるようになる自己受容の高まりや、「自分の本当にやりたいことはこれなんだ!」と分かるようになる変化もあります。

1人では自分を変えることは難しい。でも仲間となら変わることができる。コミュニティの可能性を強く感じるのがPOOLOではないかと思っています。

8ヶ月の期間でグラデーションのようにメンバーの色が少しずつ変わっていく過程を見るのが本当に楽しい。皆さんにもぜひ味わっていただきたいです。「今の自分をちょっといい方向に進みたい。」そう思っている人はぜひPOOLOにお越しください!

POOLOアンバサダー・相談会統括責任者 がっくんより

inoue gaku
こんにちは!井上(愛称:がっくん)です。僕は主にアンバサダーや相談会の統括として、制度設計から運用を担当しています。

卒業生や現役生と楽しくコミュニティの輪を広げていくことがミッションです。他にはプログラム開発や講義のファシリテーションなど。

元々POOLOLIFE2期生として入会したことからTABIPPOとの関係もはじまり、3期から運営としてジョインしております。

POOLO LIFE

僕にとってPOOLOとは”人生”です。よく「入る前と後でどう変わった?」と聞かれますが、「全部です」と回答しています。(笑)仕事も住居も付き合う人も全てが変わりました。

POOLOに入ると、アカデミックな学びや本音で付き合える仲間と切磋琢磨できる最高の環境があります。「今じゃないかもしれない」という相談もよく受けます。

でも毎回「そう悩んでいるタイミングにこそ入ってほしい。学びや出会いの中でアップデートしていけるところが他にある?」と答えています。

ま、POOLOのみんなと時間使いすぎて休みの予定がPOOLOで染まるのは悩みどころですが。(笑)

最後に、POOLO学長 みっちーより

みなさん、いかがだったでしょうか。最後に、僕、みっちーこと恩田からみなさまへのメッセージです。

michinori onda

今回紹介したメンバーの他に、コミュニテイのメンバー同士のコミュニーケーションを円滑にするためにコミュニティマネージャーが4〜5名コースに入っています。

POOLOでは参加者1人1人の声を聞けるように手厚いコミュニティの体制を作っています。

僕はPOOLOを作っている側ではあるのですが、最近しみじみPOOLOっていいコミュニティだなって思うんです。去年同窓会が企画されて120名近くが集まりました。

POOLO 大交流会POOLO全体同窓会には約120名が参加!

大人数での久しぶりのイベントでしたが、さすがはPOOLOといった所でちゃんと司会の話を聞くし、コンテンツも楽しく行われました。

好奇心が強いメンバーが多いですがちゃんと一体感を大事にする。そして、大人数が苦手な人もいると、さっと誰かが手を差し伸べる。POOLOの素敵さが溢れたイベントだったように感じます。

人は誰しもが人生に迷うし、悩むこと自体に胸を張って良いと思うんです。

そして、POOLOは色んな人達がたくさん実験できる場でありたいなと。

新しいことに挑戦したいメンバー。語り合いたいメンバー。旅をしたいメンバー。とにかく悩みを聞いてほしいメンバー。そんな人たちが集まって、本音で自分を開示して、対話をして、旅をして、一緒にプロジェクトを立ち上げる。

ぜひ、旅と人生をつなぐ、おとなの学びをしませんか?運営メンバーと800人を超える卒業生があなたをお待ちしています!

POOLO LIFEとは?


4コースある中で、最もスタンダードなライフデザインコース「POOLO LIFE」は、約50-70人の多様な仲間とともに学び、旅と人生を繋げて考えることで、心から納得できる自分だけのビジョンを発見する8ヶ月のコースです。

旅という切り口以外にも、自己理解・ウェルビーイング・共創などのキーワードを通し、「過去の原体験は何か」「将来どんな人生を送りたいか」「好きなこと、やりたいこと」「大切にしたい価値観は何か」について、仲間との対話や多彩な講義・ワークを経て整理します。

「POOLO LIFE」は、現在7期募集中です。詳細はこちらから。

毎日無料相談会を実施していますので、少しでも気になる方はご参加お待ちしています。

<無料相談会の参加方法>

①TABIPPO公式LINEに登録
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②公式LINEで【相談会に参加する】というボタンをクリック

③希望日程を選択

編集部

三重県うまれ、気づいたら住民票は茨城県。旅をこよなく愛し、放浪するあまり「どこにいるかわからない」と聞かれる始末。2023年にTABIPPOへジョイン。Instagramでは#miiitrip_〇〇というオリジナルハッシュタグで旅情報を発信中。さつまいもとカヌレ、きらきら光る水面が好き。

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