こんにちは、POOLO運営事務局です。
「旅と人生をつなぐ、大人の学校・POOLO」は、現在ライフデザインコース「POOLO LIFE」8期を開講中、また9期を募集中です。
POOLO LIFEは、「旅と仲間で、未来を揺さぶる」をコンセプトとした、旅と仲間を通して人生と社会を自由探求する8ヶ月のコースです。
期間中は、豪華講師陣による多彩な講義が開催され、参加者同士の共創やワークを行いながら自分の人生で大事にする価値観を言語化し、社会を揺さぶる企画を具体的に形にしていきます。
「POOLO LIFEって、どんなことをするの?」「参加したら何が得られるの?」
そんな声をよく耳にします。
そこで今回、現在プログラムに参加しているPOOLO LIFE8期生から、未来の参加者に向けてメッセージをもらいました……!
どんな想いで入ったのか、プログラムに参加して取り組んでいることや自分の中で変わったこと。
赤裸々な声を集めたので、ぜひ読んでもらえたら嬉しいです。Vol.2はこちら
見出し
宮井秀彬(ひで)
POOLO LIFEは、安心して、ワクワクしながら、新しい仲間と共に自分の人生を深堀りできる場所
POOLO LIFEに参加したきっかけ
まず、自分の価値観を見つめ直したかったからです。
これまで「医療と他分野を馴染ませる」というビジョンを掲げ活動してきましたが、行き当たりばったりな面が多いことに気づいたんです。もっと自分らしい生き方や長期目標を再確認したいと思い、POOLO LIFEに辿り着きました。
また、新しい分野の仲間にも出会いたい想いもありました。現在は医師をしていますが、病院や医療従事者は良くも悪くも考えが似てしまい、自分の視野が狭くなることが心配でした。
POOLO LIFEのサイトを見て、人生を楽しんでいる多彩な背景の人たちが集まっていることに魅力を感じ、私も病院の外でこんな仲間達と関わってみたい、新たな刺激を得たいと思い参加しました。
参加した感想と自身の変化
安心して前のめりになれる場所。とにかくワクワクできる場所。自分の人生をみんなと一緒に深堀りしていい場所。それが「POOLO LIFE」です。
POOLO LIFEでは毎月2回ほど講義がありますが、その都度「あなたの人生を深堀りするための武器」を渡してくれます。それを使い、チームのみんなと考えを巡らせるのが最高に楽しいです!
有料コミュニティだからこそ真剣に人生に向き合っているメンバーが多く、そんな姿に触発され、自分ももっと頑張ろうという気持ちになることができました。
個人としても、「私を育ててくれた香川県の土地や人々に恩返しをしたい」という幼い頃の想いを再確認することができ、人生の長期目標を見直すことに繋がりました。
これからは医師として、そしてひとりの社会人として、香川県の医療が届かない人達の助けになるような存在になりたいと考えています。
POOLO LIFEを検討している方へメッセージ
「いつも同じ組織の仲間としか話せない」「人生に何か足りない気がする……」
そんなあなたに、私は自信を持ってPOOLO LIFEをおすすめします。
これまで出会わなかった多様なバックグラウンドをもつメンバーと、課題をこなしながら人生を深堀し続ける。そんな8ヶ月間が面白くない訳ありません!笑
コミュニティマネージャーも多数いるので、安心して活動できます。
そしてPOOLOのコミュニティには、1000名以上の卒業生がいます。年末の忘年会には100名以上の仲間が集ったり、企画されたイベントにも他の期のメンバーが遊びに来てくれるので、コース終了後も人との繋がりを楽しめることは大きな魅力だと感じています。
ぜひ、あなたとも直接お会いできる日を楽しみにしています!
あもか
POOLO LIFEは、自分のタイミングで繋がれるプラットフォーム
POOLO LIFEに参加したきっかけ
アフリカの途上国支援に憧れ、また、海外に住みたくてアメリカに引っ越したものの、日本社会と断絶されたような気持ちを感じていました。
そんな中で「旅好きの仲間が欲しい。日本との繋がりがほしい。アメリカが終わってからどう生きていきたいのかをしっかりと考えたい。」と感じ、POOLO LIFEに参加しました。
参加した感想と自身の変化
20代後半に差し掛かり、周りの友人のライフステージやキャリアがどんどん変わって行く一方で、小学生からの夢を追い続けている自分に、参加前は不安と焦りがありました。
実際にPOOLO LIFEに参加し、日本にいるみんなに会えない寂しさはありましたが、カナダとメキシコで別の期のPOOLO生と食事をしたり、同期とはオンラインで活発に顔を合わせるようにする中で、「よく頑張ってるよ!」とみんながいつも肯定してくれ、時にはキャリアや将来のことについて現実的なアドバイスをくれたんです。
そんな環境の中での1番の変化は、「やっぱり夢を叶えたい。このまま自分らしく生きていきたい。」と、自信を持って言えるようになったこと。
「いつかアフリカに行こう」「いつか結婚したい」そんな遠い先の未来として描いていた理想を叶えるために、ライター業にチャレンジしたり、異国で恋愛してみたり、思いがけないスピードで世界が動き始めています。
POOLO LIFEを検討している方へメッセージ
POOLO LIFEは、期間中の自己理解や仲間作りだけではなく、卒業後も、期を超えて世界中に仲間を作ることができます。
「世界一周は当たり前」「ちょっと仕事辞めて、フリーランスになるわ」なんて声も飛び交うほど、「普通」の基準がぶっ飛んでいるコミュニティ。だからこそ、「私もまだ頑張れるかもしれない」「変なのは自分だけじゃなかったんだ」と安心して次に進むことができます。
最初は金額で悩んだ私も、今は安いもんだなと強く感じています。みなさんにもぜひこの環境に飛び込んでみてください。
ぜひ、世界のどこかでお会いしましょう!
佐藤健生(ケンセイ)
POOLO LIFEは、活躍の場を与えてくれるコミュニティ
POOLO LIFEに参加したきっかけ
「本当にやりたいことってなんだっけ?」「自分だけ楽しければいいんだっけ?」「スマホ見てたら人生終わっちゃわない?」
豊かな現代の日本の中には、様々な生き方の選択肢があり、これまで色んなことにチャレンジできる環境に恵まれてきました。けれども、「今の生活になんかしっくりきてない」、そう思っていた時にPOOLO LIFEの存在を知りました。
様々な人と話をして、自分にあった働き方や生き方、人との繋がり方などを考え、学んでいけたらと思い参加を決めました。
参加した感想と自身の変化
自分の人生を棚卸して、自分だけの個性・スキル・経験を理解するため、あるいはそれらを得るためにPOOLO LIFEに参加する方も多いのではないでしょうか。
一方で、「自分には、人にはない個性・スキル・経験があるけれど、今の環境ではそれを発揮できていない」と、もどかしく思っている方もいると思います。「なんだか、出しゃばるの恥ずかしい、失敗したら恥ずかしい」などの理由があるかもしれません。じつは、僕もそのひとりでした。
POOLO LIFEは、そういった人の背中を押してくれる場所であり、出しゃばっていい場所です。誰も茶化したりせず、全力で乗っかってくれます。
POOLO LIFEを検討している方へメッセージ
POOLO LIFEとの関わり方に、正解はありません。仕事場・作業場として使っても、遊び場・溜まり場として使ってもいいと思います。
POOLO LIFEで何を受け取るのか、何を提供するのか、結局は自分次第ですが、学びたいこと・やりたいことがあれば、それを後押ししてくれる人と環境がPOOLO LIFEには必ずあります。
一緒に旅行できる新しい友人が、社会人になってからできたことが個人的にはすごく嬉しかったため、仲間を求めている方にもぜひオススメしたいです!
下岡瑞希(みずき)
POOLO LIFEは、自分をさらけ出せる場所
POOLO LIFEに参加したきっかけ
今の仕事に対して、モヤモヤしていました。そのため、自分が本当にしたいことは何なのか、自分探しのために参加しました。
参加した感想と自身の変化
自分にとってPOOLO LIFEは、自分を見つけることができる場所です。
参加してみて、仕事に対するモヤモヤが消え、アメリカに留学するという決断ができました。講義や多くの参加者と1on1をする中で、他の方の意見や海外に住んでいるメンバーの話を聞いて、「本当の自分」を見つけることができたからこそ、留学を決断できたんです。
POOLO LIFEを検討している方へメッセージ
POOLO LIFEは、人との繋がりも増え、自分を見つめ直すことができる場所です。私も実際に参加することで、アメリカに留学するという大きな決断をすることができました。
ぜひ、POOLO LIFEで自分を見つめ直してみませんか?お待ちしております!
松井芳寛(まっちゃん)
POOLO LIFEは、仲間と共創・協同できる場所
POOLO LIFEに参加したきっかけ
元々、TABIPPO主催のコミュニティマネージャー養成ゼミに参加しており、そこで出会ったPOOLO LIFEの卒業生が、とてもステキな方達だったことがきっかけです。そんなメンバーとまた繋がってみたい!と思い、参加を決めました。
また、ふらっと会いにいける仲間を作ってみたかった、旅が好きな同年代と繋がりたいという想いもありました。
参加した感想と自身の変化
自己分析が深まり、自分軸がより明確に、かつ柔軟になりました。
「はっはーん、自分は自分でいいんや!私ってこんなええとこあったんや、このままで突っ走れる!」と再認識できたんです。
プログラム前半で、内省・自己理解(才能、得意、不得意、好き、嫌いなど)をする時間を長く取れたことが特に良かったです。仲間と一緒に振り返ることで、ひとりでは見えなかっただろう部分も省みることができました。
後半へ進むにつれ、仲間と共創・協同が始まりますが、自己開示しあった仲間と共通点を探して思案・構想し、実施していく流れは、豊かに生きていく上で必然なのかなと感じました。共創・協同する際も、前半で、土台・基礎づくりを徹頭徹尾できていたことがやはり大きかったです。
POOLO LIFEを検討している方へメッセージ
「何事も、とりあえずやってみたらー?」と思います!
結局人それぞれなので、自分自身で体験・体感しないと、良し悪しは判断できない。やってみて、飛び込んでみて。そっから考える。
行動しないと、ずーっとやらなかったことを後悔します。ウジウジ反芻してても、ラチが明かないです。
さぁやってみた。それが自分には合わなかった、悪しだったとしても、実際にやったなら、それは経験・体験済みということ。さらに前に進むのみ、と考えられます。
POOLO LIFEが合ってるか、良いか悪いかは考えてても判断できません。笑
参加していて、初めて分かります……!
POOLOとは?
POOLOは、「旅と人生をつなぐ、大人の学校」がコンセプトの、TABIPPOとCODOLIが共同運営する、旅をテーマに学ぶオンラインスクールです。
POOLOは、現在4コースあります。
最もスタンダードなライフデザインコース「POOLO LIFE」は、旅をテーマにした多様な講義やワークを通して、毎期50-70名集まる旅好き仲間との対話を行い自分を揺さぶります。自己ビジョンを設定し、仲間と共に人生と社会を自由探求する8ヶ月のコースです。
現在は、9期募集中です。詳細はこちらから。