ライター
くぼちゃん 旅するカラフルライター

人の想いに「光をあてる」ことをモットーとし、価値観の深堀りをするインタビュー・取材を強みとする。旅が好きで、海外は30ヵ国以上、国内は40都道府県訪れている。趣味は建築・アート巡り。服装や写真がカラフルな「旅するカラフルライター」。

こんにちは、POOLO運営事務局です。

「旅と人生をつなぐ、大人の学校・POOLO」は、現在ライフデザインコース「POOLO LIFE」9期を開講中、また10期を募集中です。

POOLO LIFE 公式サイト

POOLO LIFEは、「旅と仲間で、未来を揺さぶる」をコンセプトとした、旅と仲間を通して人生と社会を自由探求する8ヶ月のコースです。

期間中は、豪華講師陣による多彩な講義が開催され、参加者同士の共創やワークを行いながら自分の人生で大事にする価値観を言語化し、社会を揺さぶる企画を具体的に形にしていきます。

「POOLO LIFEって、どんなことをするの?」「参加したら何が得られるの?」

そんな声をよく耳にします。


そこで今回、現在プログラムに参加しているPOOLO LIFE9期生から、未来の参加者に向けてメッセージをもらいました!

どんな想いで入ったのか、プログラムに参加して取り組んでいることや自分の中で変わったこととは。赤裸々な声を集めたので、ぜひ読んでもらえたら嬉しいです。Vol.1はこちら

ひーちゃん

POOLO LIFEは、心理的安全性が高く、多様な価値観に触れながら成長できる場所

POOLO LIFEに参加したきっかけ

30歳という節目に、これからの人生について時間をかけて考えたいと思ったことがきっかけです。

20代では、様々なライフステージの変化がありました。振り返ると、自分のことを考える時間があまりなかったと感じています。このまま30代を過ごしていくのには物足りなさがあり、新しい環境で新しい価値観に触れてみたい、と思っていたタイミングでPOOLO LIFEを知り参加しました。

参加した感想と自身の変化

POOLO LIFEには、世界一周をしていたり、会社を経営していたり、キャリアブレイクをしていたりと、様々な経験を持つ人たちが多くいます。

私はもともと自己開示があまり得意ではなく、人との間に一線を引いてしまうことがありました。しかし、POOLO LIFEのメンバーと出会ってから、「ありのままの自分を出してもいい世界線」があるのだと感じるようになりました。それは、人の意見を否定せず、「その考えいいね!」と自然に受け入れるPOOLO LIFEの文化が根付いているからなのではないかと思います。

家や仕事だけではない、居心地のよいサードプレイスとして参加して本当によかったです!

POOLO LIFEを検討している方へメッセージ

自分の直感を信じてほしいです!きっと、自分と同じような価値観を持った仲間に出会えるはずです。

私のように、これからの人生についてじっくり考えたい人もいれば、旅仲間を増やしたいという想いで参加した人もいます。参加のきっかけは人それぞれですが、POOLO LIFEのメンバーには、どこか共通している“コトバにできない何か”があるように感じます。

「旅、仲間、つながり、価値観、チーム、対話、自分らしさ」こんな言葉にピンときた人は、POOLO LIFEに合うのではと思います。

福井貴洋(もっぴー)

POOLO LIFEは、素敵な同期と一緒に人生をアップデートして、楽しい思い出を共有できる場所

POOLO LIFEに参加したきっかけ

一言でいうと「刺激が欲しかった」からです。

仕事がルーティン化しており、私生活で関わる人が固定化されているなど、変化がないことに物足りなさを感じていました。POOLO LIFEは、そんな人生を動かすきっかけになると思い参加しました。

海外旅行が好きということもあり、旅好きが多く集まるコミュニティーというのも魅力のひとつでした。

参加した感想と自身の変化

POOLO LIFEでは、月に2回の講義や、個人・チーム発表を通して、自分の人生を内省することができます。

自己分析はひとりでもできるかもしれませんが、大人になってから、自分以外の人の人生観を知る機会は意外と少ないと思います。他者の人生観も知ることで、自己分析をよりアップデートできるのが良いと感じます。

また、有料コミュニティだからこそ、活動に前向きな人たちが多いとも思います。POOLO LIFEの同期は、活発的でありながら人の気持ちを考えることができる優しい人が多く、居心地の良さを感じています。

オンライン講義だけでなく、オフライン活動(合宿・国内&海外旅行・運動会など)を通し、同期とたくさんの素敵な思い出を共有できていることが、とても有意義で幸せに感じています。

POOLO LIFEを検討している方へメッセージ

「人生に何か刺激が欲しい」「新しい一歩を踏み出したい」という気持ちが少しでもあるなら、僕は自信をもってPOOLO LIFEをおすすめします。

自己理解が深まることはもちろんのことですが、活気あふれる個性的な仲間と出会えることが最大の魅力だと思います。多様なバックグラウンドを持つ前向きな同期と一緒に、講義や課外活動を通して素敵な時間を共有できます。迷っている人は、ぜひ一歩踏み出してみてください!

岩下瑞夏(みず)

POOLO LIFEは、本来の自分に帰ってくることができて、やりたいことを実現できる場所

POOLO LIFEに参加したきっかけ

仲間が欲しかったからです。

POOLO LIFEの存在は大学生のときから知っていましたが、参加するタイミングが無く社会人になりました。新卒入社の勤務先は、少人数かつ若い世代がいない環境。気軽に相談できる人がいないことからずっと孤独感があり、「友達や仲間が欲しい……」と感じたとき、ふとPOOLO LIFEの存在を思い出したんです。

それに私は、大学生の時に海外旅行をしたいと思っていたものの、ちょうどコロナ禍で叶いませんでした。SNSでPOOLO卒業生の投稿を見ていていると、みなさん気軽に海外に行っている。そんな行動力を目の当たりにして、「POOLOに入ったら、私も海外に行けちゃうかも……?」とも思い、仲間作りと海外に行ってみたいという理由から参加しました。

参加した感想と自身の変化

社会に出ると、やるべきことや肩書きに囚われて、自分を見失ってしまいがちだと思います。

そんななかでPOOLO LIFEは、学び楽しみ、対話を通して他者ともつながり、活動を通して「本来あるべき自分の姿」に帰ってこれる場所だと感じます。何事も「受け入れる」ことから始まり、自己開示が苦手な私でも開示することができたり、それによってPOOLO LIFEが安心できる場所へと変わっていきました。

そして本来の自分でいたら、自分自身もそのことを認められて、活動を通して自己理解が進み、やりたいことがどんどん出てくるようになりました。そして、そんな「やりたい」を後押ししてくれる場所でもある。一緒に「やりたい!」と手を挙げ参加してくれる仲間もいて、絶対に挑戦できる不思議な場所です。

POOLO LIFEを検討している方へメッセージ

「迷うなら絶対に入って!」とPOOLO LIFEに入る前の自分に声を掛けます。

正直入る前までは、抽象的すぎて何をやっているのか分からない状況。ただ、サイトやnoteを見ると不思議な魅力を放っていて、でも金額により参加を迷っていました。

いざ入ってみたら、同じような悩みを持つ仲間や何かを変えたくて奮闘している仲間がたくさんいて、少しホッとしました。自分の悩みを打ち明けてみたら受け入れてもらえて、だんだんと「自分が自分らしく」変わっていくのを感じ、挑戦することのハードルも、POOLO LIFEの中だとなぜかぐっと下がりました。ただ対話をするだけでも楽しくて、生活が少しずつ潤っているのを感じています。

年齢も性別も、バックグラウンドもさまざまな仲間だけれど、なぜか話せる、自分を出せる安心感もあります。だからPOOLO LIFEには、現状に悩みがあったり、なにかモヤモヤしている人にはぜひ入ってほしいと思います。その悩みが解決されるかはあなたの行動次第ではあるけれど、自分次第でいくらでも状況は変えられる環境がそこにはあります。POOLO LIFEの魅力は、言葉では語り切れない部分があるので、ぜひ体感してみてください。

かなやん

POOLO LIFEは、無限の最上志向と自己否定の旅を、たまには降りてみる場所

POOLO LIFEに参加したきっかけ

元々、TABIPPO代表のしみなおさんが大学の先輩、POOLO学長のみっちーが会社のメンバーの同郷、オフィスは僕も入居しているco-ba ebisuなど、POOLOとはあらゆるご縁が重なっていました。そのなかで、僕自身がコミュニティと余白に向き合い、自分自身をアップデートしていくタイミングと重なり、参加させていただきました!

参加した感想と自身の変化

「今日は、ぼーっとしようかな」「雨だし、少し眠いよね」

「資本主義やテクノロジーの枠組みを手放し、もっと心の豊かさや信頼をベースとした社会システムづくりに貢献したい気持ちも出てきたなあ」

そんな風に、穏やかに自己受容できるようになったのは、POOLO LIFEのおかげです。

この大きな未知なる社会で、何者かになること、僕にとってはそれ自体が終わりのない旅そのものでした。

どこの国・地域に行くか、誰と出会うかはその要素に過ぎなかった。そんな独特な自分のことも、ありのままを受け入れてくれるカルチャーを、僕自身が創業したLX DESIGNだけでなく、POOLO LIFEのみんなとも分かち合えたのは、僕にとって、大きな自信になりました。

次どこに行こうかにばかり目を向けていた自分から、今味わえる目の前の景色を、最大限味わってみる自分にも出会えました。

POOLO LIFEを検討している方へメッセージ

ここは、正解を探す場所ではなく、自分の「問い」を大事にできる場。

どんな肩書きの人も、どんな経験を持っていても、“今のあなた”のままで歓迎されます。そして、過去からの変化、未来への可能性をともに抱きしめてくれる。

みんなを大事にし、みんなにも大事にしてもらえる場。問いを持ち寄り、揺れながらも共に歩む仲間がいる。思っているよりも、きっと、優しくて、ユニークな人たちがいます(笑)。

焦らなくていい、競わなくていい。そんな安心のなかで、自分の“輪郭”が手触り感とともに見えてくる。

みなさんがPOOLO LIFE10期に来てくれたらどんな時間が待っているか、今は誰にも分からないけど、もうすでに僕は、みなさんとの時間を過ごしている気持ちです。

ぜひ、一歩踏み出してみてください。お待ちしています。

吉田篤史(団長)

POOLO LIFEは、大好きになった仲間と興味のあることやってみたいことを実験できる場所

POOLO LIFEに参加したきっかけ

元々TABIPPOを知ったきっかけは、アーティストのLIVE目当てで参加したBack Pack FESTAでした。その場には、世界を舞台にして活躍する輝いている同世代がいました。その熱量に強烈な憧れを抱きつつ、工場で働く自分には関係ないとも思っていました。

そんな憧れをもちつつも一歩を踏み出せなかったなかで、TABIPPOのSNSでPOOLO LIFEの存在を知りました。旅は好きだし、オンラインコミュニティであるならば、働きながらでも参加できそうと思い、憧れを叶えるため参加を決めました。

参加した感想と自身の変化

最初は、旅好きの集まりだしパリピの集まりかなぁ……優秀な人ばかりでついていけなかったらどうしよう……と正直不安な思いが強かったです。

そんなとき、自分に対して「できることをできる範囲でやってみよう」と言い聞かせました。

まずは、みんなへの自己紹介をしてみよう。次は1on1(個別にオンラインで話す)をしてみよう。講義で質問してみよう。と、徐々に自分のできることを増やしました。

今ではPOOLO LIFEの仲間が「団長!」と声を掛けてくれる、あたたかくて大好きなコミュニティになりました。自分も、得意なことや苦手なことそれぞれありますが「自分のできることをまずやってみる」というチャレンジをできたことが、POOLO LIFEが大好きなコミュニティになった要因だと思っています。

POOLO LIFEを検討している方へメッセージ

「POOLOは卒業してからが本番です」

これはPOOLO LIFEの先輩にいただいたメッセージです。POOLO LIFEは、受講中も、講師の方やメンバーなどからたくさんの刺激をもらいます。ただ、卒業後もPOOLO生同士で旅に行ったりと、仲間がどんどん増えていきます。しかも全国・全世界に!!オンラインコミュニティで、修了後も関わり続けるコミュニティはなかなか存在しないと思います。

やるかやらないか決めるのは自分。お互いに刺激し合える一生のコミュニティーに参加してみませんか?

POOLOとは?


POOLOは、「旅と人生をつなぐ、大人の学校」がコンセプトの、TABIPPOCODOLIが共同運営する、旅をテーマに学ぶオンラインスクールです。

POOLO公式サイト
POOLO公式LINE
POOLOは、現在4コースあります。

最もスタンダードなライフデザインコース「POOLO LIFE」は、旅をテーマにした多様な講義やワークを通して、毎期50-70名集まる旅好き仲間との対話を行い自分を揺さぶります。自己ビジョンを設定し、仲間と共に人生と社会を自由探求する8ヶ月のコースです。

現在は、10期募集中です。詳細はこちらから。

ライター
くぼちゃん 旅するカラフルライター

人の想いに「光をあてる」ことをモットーとし、価値観の深堀りをするインタビュー・取材を強みとする。旅が好きで、海外は30ヵ国以上、国内は40都道府県訪れている。趣味は建築・アート巡り。服装や写真がカラフルな「旅するカラフルライター」。

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