「囚人」そう聞くと、皆さんは何を思い浮かべますか?
僕たちとは関係のない、罪を犯した罪人。犯罪者。一生関わりを持たない人々。「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」「プリズンブレイク」「インペルダウン」「アズカバン」…何となく怖いイメージがありますよね。
photo by Kazuki Kiyosawa
僕はそんな恐ろしいイメージの「囚人」と世界で唯一、一緒に踊れるフィリピン・セブにある面白スポットがあります。そこは、「セブ・プロビンシャル・ディテンション・アンド・リハビリーテーション・センター」…通称「CPDRC」へ行ってきました!
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「囚人」と世界で唯一、一緒に踊れるフィリピン・セブにある面白スポットがあります。そこは、「セブ・プロビンシャル・ディテンション・アンド・リハビリーテーション・センター」…通称「CPDRC」へ行ってきました!
まずは「CPDRC」への行き方から!負けるな日本人!
photo by Kazuki Kiyosawa
「CPDRC」は山の中にあります!セブシティに滞在しているのであれば、JYスクエア、ITパーク、アヤラモールなのでタクシーを拾って、まずは運転手に「CPCRC」への行き方を知っているか聞いてみましょう!
知っていれば次は値段交渉です!
「CPDRC」は山の中にあるため、メーターに上乗せで○○ペソ払えと言われるはずです!観光客相手なので、相場より高くふっかけてくると思います。JYスクエアからの相場はメーター上乗せ60ペソ(135円)みたいです。高ければ高いと交渉してみましょう!ここは、頑張ってください。
ちなみに、セブではお客さんが乗れるまでタクシーに乗せてくれます。
これは5人乗りタクシー。人数が多ければ、モーターサイクル(バイクタクシー)よりも安く移動できるはずです!
※帰りもタクシーに乗りたい場合は、事前に値段交渉しダンス終了まで待っていてもらいましょう!
ちなみに13:00にキャピトル(州政府庁舎)へ集合すれば無料で送迎してくれるそうです。
ダンス会場の「CPDRC」に到着!
photo by Kazuki Kiyosawa
JYスクエアから起伏の激しい山道を20分ほど走り、ようやく到着!イベント開始1時間以上前だというのにすでにたくさんの人が集まっていました。それもそのはず、年に12回しか行われない囚人のダンスを観に世界中から多くの観光客が集まっています。