ライター
永野 桃 TABIPPO編集部 / フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

旅人だったら誰でも知りたいあんな疑問やこんな疑問を、プロフェッショナルたちに直撃してみた「プロフェッショナルに聞いてみようシリーズ」。今回はキャビンアテンダントに機内の過ごし方に関する疑問を聞いてきました!

今回のプロフェッショナル:キャビンアテンダント・Misu

Misu

高校の頃初めての海外がブラジルで、その時に優しい男性CAに出会いこの仕事に興味を持つ。就活で色々な航空会社のCAに応募するが、内定できず。GSにも興味があり、そこで内定をもらったので、関空と成田で計4年国際線のカウンターやゲートで勤務。その後バニラエアのCAに内定し、国内と国際線に2年ほど乗務する。

質問:フライト中急にお腹が痛くなった…急病人用の常備薬の用意はありますか?「お客様の中にお医者様はいらっしゃいますか?!」って本当にありますか?

離陸前は調子良かったのに、なんだかどんどん体調が悪くなってきちゃった…。予想していなかったから薬、持ってない!機内に常備薬ってあるの?ドラマで見たことある、「お客様の中にお医者様はいらっしゃいますか?!」って、リアルにあるの?

そこで現役CAのMisuさんに聞いてみました!

回答:機内にはそこまで多くないものの、頭痛薬や風邪薬を常備しております


photo by unsplash

バニラエアの機内には頭痛薬や風邪薬など搭載していますが、多くは搭載していないので、ない場合もごく稀にあります。

お客様に薬の説明書を読んでいただき、副作用などがないか確認した後、薬を飲んで頂きます。既往症の有無やフライト前に何を食べたか、睡眠を十分にとったかなど聞くことも。

体調が優れず、横になりたいと希望があれば、空席を探して座席移動してもらうこともあるので、まずはキャビンアテンダントにお申し付けください。

 

私の場合、医者の呼び出しは今までしたことはありません。意識がない方など重度の症状の方がいれば、ドクターコール(お客様の中に医者がいるかどうかの確認)をします。もし医者がいなければ、客室乗務員ができるところまで応急処置などを行います。機内にはAEDや簡易医療道具が搭載されているので、それを利用することもあります。

搭乗時に医者が乗っているかの確認はバニラエアではしません。

 

次回のプロフェッショナルに聞いてみよう〜CA編〜は「あまり知られていない機内サービスってあるの?」。お楽しみに!

プロフェッショナルに聞いてみよう」は、弁護士・キャビンアテンダント・医師・航空会社・旅行会社編で順次更新中です。すべてのバックナンバーは「プロフェッショナルに聞いてみようシリーズ」で今すぐチェック!

ライター
永野 桃 TABIPPO編集部 / フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

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