旅人だったら誰でも知りたいあんな疑問やこんな疑問を、プロフェッショナルたちに直撃してみた「プロフェッショナルに聞いてみようシリーズ」。今回はグローバルSIMカード「TAKT (タクト) 」事業責任者の方に通信・スマホに関する疑問を聞いてきました!
今回のプロフェッショナル:グローバルSIMカード「TAKT (タクト) 」事業責任者・山崎 慧さん
質問:海外で知らない間にデータローミングを使用していて請求が払えないほどの金額に…どうすれば?
設定したはずだったのに、知らない間にデータローミングを使用していてとんでもない額の請求書が届いてしまった…。どうしよう?どうにかなるものなの?
そんなSIMフリースマホの疑問を、グローバルSIMカード「TAKT (タクト) 」の事業責任者さんに質問してきました。
回答:いわゆるパケ死というものですね。まずはお客様窓口にご相談ください。
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これは、俗に言う「パケ死」。中にいた人として大変答えづらい質問です。高額請求が届いた場合、まずは契約キャリアのお客さま窓口に相談をお薦めします。
原因によっては救済措置が出ることもありますが、海外でのデータ利用料は、理由のいかんを問わずそのキャリアが利用量に応じて現地キャリアに費用を払っています。そのため、基本的にはユーザー側も支払いが必要です。
ありがちなのは、帰国後もローミング をオンにしたまま、次の海外に行ってしまうです。帰国時は「ローミング オフ」にしましょう!
大手キャリアのサービスではなく、旅の時だけSIM自体を入れ替えて使うグローバルSIMを利用するのもお薦めです。グローバルSIMならTAKTが格安で使いやすくておすすめ!
※ただし、最近発売された貼るSIMタイプのサービスは設定を誤ると、元のキャリアSIMでデータを利用してしまうことがあるので注意が必要です。
次回のプロフェッショナルに聞いてみよう〜通信・スマホ編〜は「海外旅行で現地SIMを使ったほうが良い人ってどんな人?」。お楽しみに!
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