ライター
桃(Momo) フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

旅人だったら誰でも知りたいあんな疑問やこんな疑問を、プロフェッショナルたちに直撃してみた「プロフェッショナルに聞いてみようシリーズ」。今回は日本ワーキングホリデー協会の方にワーホリに関する疑問を聞いてきました!

今回のプロフェッショナル:日本ワーキングホリデー協会(JAWHM)カウンセラー・しょへさん

しょへ

大学在学中、ワーキングホリデー制度を利用して約1年ドイツへワーホリ。帰国後は、主に九州の学生を対象として留学サポートを行う学生団体「ABConnect」を設立。大学4年次にはTABIPPO2015 初開催福岡の副代表。大学卒業後は、日本ワーキングホリデー協会(JAWHM)にカウンセラーとして就職し、現在に至る。

質問:ワーホリ協会の方が行きたいワーホリ先ベスト3とその理由は?

毎年数カ国が加盟するワーキングホリデー先。たくさんあり過ぎて一体どこのエリアを選べばいいかわからないんだけど、プロが選ぶワーホリ先ベスト3って一体どこなの?なぜそこなの?

そこでワーホリ協会のカウンセラーに質問してきました。

回答:仕事が探しやすいのでシドニー・オークランド・トロントです


photo by unsplash

これ難しいですね。(笑)おすすめだとやはり人口が多くて生活・仕事などが全般的にしやすい場所がいいと思うのでシドニーなどでしょうか?

シドニー・オークランド・トロントあたりは語学学校・仕事・家探し、何をするにもバランスが良くイベントなども多いので飽きずに暮らせると思います。(もちろんニーズにもよりますが…)あとはニッチですが最近人気急上昇の、アイルランドのダブリンはおススメですね。

 

基本的には「言葉が通じない」「知り合いが全くいない(全く情報がない)」「土地勘がない」場所に行くので選びやすい街はやっぱり人口がしっかりいる、ある程度情報量なども多い街ではないでしょうか。

 

次回のプロフェッショナルに聞いてみよう〜ワーホリ編〜は「ワーホリの人気3ヶ国と人気の理由は?」。お楽しみに!

プロフェッショナルに聞いてみよう」は順次更新中です。すべてのバックナンバーは「プロフェッショナルに聞いてみようシリーズ」で今すぐチェック!

 

現在TABIPPOでは、旅行好きや留学・ワーホリ経験のある求職者の方にTABIPPO限定の特別セミナーや企業を紹介するサービス「旅人採用」を運営しています。ワーホリから帰国後の仕事探しについて、心配な方はぜひキャリアアドバイザーにご相談ください。

ライター
桃(Momo) フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

RELATED

関連記事