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ワクワク追求夫婦 旅と日常の文筆家/南の島研究家

「旅と日常の文筆家」「南の島研究家」として、フリーランスとしてライティング中心に仕事をしております。 経歴をザクッと書くと、中学校の先生→夫婦で世界一周→旅するフリーランスとなりました。 「ワクワクに素直に生きる」がモットーです顔が南の島っぽいです。ライティングのお仕事受け付けております。詳しいことは、ホームページからご確認くださいませ。

どうも夫婦で100のリストを作り、ワクワクを追い求めながら世界一周中のteriyaiです。

今回は誰もがご存知エジプトのピラミッドに関する、夫婦のリスト「変な項目」のお話です。僕はこの変な項目のおかげで、普通にピラミッドを楽しむよりも素敵なピラミッド体験ができる場所を発見しました。

これからピラミッドに行かれる方はぜひこちらの記事を読んで、ピラミッド行きの準備をしてみてください。ピラミッド観光のワクワクがさらに深まりますよ。

 

夫婦で100のリスト旅「ピラミッド」の項目は

photo by teriyaki

僕たち夫婦は夫婦の100のリストを作りながら旅をしています。

そんな100のリストの項目のピラミッドに関する項目がどうもおかしい。

「元数学教師の嫁がピラミッドを見ながら元国語教師の夫に四角錐の素晴らしさを語る」

国語教師の僕をはじめ、多くの方々は四角錐の素晴らしさなどどうでも良いと思うんですが、妻は数学フェチなので実際に数学的に素晴らしい建物や遺跡を見ると語らないと気がすまないらしいのです。

かつてタージマハールに行った際「シンメトリー」の素晴らしさについて熱く語られ、ただでさえ暑いインドでさらに暑い思いをした苦い記憶が蘇ります。

 

ただ。そんな暑苦しい妻の「四角錐への想い」をここに書いても誰も読まないし、そもそも旅と何の関係もない。そこで、ここでは少し内容を美化して「ピラミッドを見て夫婦で好きなものについて語り合う」ということにして、それに最適な場所を探してみました。

これからピラミッドに行かれる方の参考になるように、妻の熱い想いは全て封じ込めて書きますので、ぜひご覧ください。

 

ピラミッド観光の方法

photo by teriyaki

さて、そんな妻の熱い想いの詰まったエジプトのピラミッドですが、実は大きく分けて2種類の見学方法があります。

 

実際にピラミッドまで行って見学

photo by teriyaki

まず1つ目はこちらの方法。「実際にピラミッドまで行って見学」です。

ピラミッドは現在大人が120ポンド(約720円)で入場可能です。ピラミッド内部に入るのにはさらにお金が必要ですが、外からみるピラミッドも圧巻。おそらくピラミッドを観にエジプトにやって来た方のほとんどが中で観光という形をとると思います。

ただ、1つ問題点が。もちろんピラミッドは圧巻ですし、是非近くでその姿を拝むべきだと思うのですが、中に入るとかなりの数の客引きと、地元の子どもたちの「俺と一緒に写真撮って合戦」でのんびりとピラミッドを楽しめないんです。

こんな中で妻が四角錐への熱い想いを語り出そうものなら……想像するだけでぞっとします。

 

近くの高いスポットでピラミッドの魅力を語る

photo by teriyaki

というわけで、もう1つがこちらの方法。ゆったりとピラミッドを眺めながらお茶をしたり、「ピラミッドを観ながら四角錐の素晴らしさ夫婦の夢を語り合う」にはこちらの観光スタイルがおすすめ。

ただ、ここで気になるのがピラミッドを見ながら夢を語り合うのに、どこがふさわしいかということですよね。

 

実際にピラミッドを見て語り合える場所を探してみた

photo by teriyaki

というわけで、ピラミッドを見ながら語り合える場所を夫婦とこの時一緒に旅していた妻の妹3人で探してみました。

 

有名なピザハット

photo by elainne_dickinson

まずは、こちら。ピラミッド観光で検索をかけるとほぼ出てくるピラミッド前の「ピザハット」と「KFC」。ちょうどピラミッドの入り口の真正面にあり、店の3階まで上がると綺麗にピラミッドやスフェインクスが見渡せます。

僕たち夫婦とこの日会いに来てくれていた妻の妹の3人で、この店の3階まで登ってお昼を食べました。確かにここだと綺麗ですが、他のお客さんもいて、時間帯によっては混み合って、少しのんびりしづらいという面も。

 

ピラミッド付近

photo by teriyaki

というわけで続いてピラミッド付近を散策です。散策しながらもすでに四角錐の素晴らしさを語りたくてうずうずしている妻。当然僕も、妻の妹もそんなことには全く興味がありません。必死で場所を探しているふりをしながら、話をうまくそらします。

ちなみにピラミッド付近では、レストランなどで「ピラミッドビュー」を売りにしている場所もありましたが値段が高かったり、こちらも混んでいたり、手頃な場所は見つからず断念。

付近の道からのピラミッドビューも試みましたが、柵もあり全貌を見渡すことは不可能です。周囲のタクシードライバーや馬車の客引きの数も多く、ここもふさわしいとは言えません。

 

ベストポイントはここ!ピラミッドビューの宿

さて、そんなわけでピラミッド周辺からもピザハットも「四角錐の魅力を語る夫婦の夢を語る」のにはあまりふさわしくないことが判明しました。

少しほっとしながらも、ピラミッドから歩いて5分の宿に着きホッと一息。コーヒーを入れて宿の屋上に上がると。

photo by teriyaki

なんと、ここにベストプレイスがありました。そうなんです、実は最適な場所は、ピラミッドから歩いて5分。ギザの町にあるピラミッドビューを売りにする宿の屋上だったのです。

実は昨日チェックインした時点でそのことに気づいていた僕と妻の妹。しかし、明日にはもっと最適な場所があるということでなんとか妻をごまかし続けていたのですが、もうごまかしも効かないようです。

 

実際に語りだした

photo by teriyaki

そんなこんなで、最適な場所は宿の屋上のピラミッドビューだということが判明したので、妻が「四角錐の素晴らしさ」について語り出しました。

「コーヒーを飲んでゆっくりピラミッドを眺めたい」「ピラミッドを静かな場所で独り占めしたい」。そんな僕と妻の妹のピラミッドで叶えたい夢を台無しにしかねない「四角錐の魅力語り」です。

なんとか、話をそらしたり、どちらかがトイレに行ったり、写真を撮ってみたり。妻もあまりに聞く気のない僕たち2人に語るのを少し諦めたようです。

 

そんな被害に合わないために

photo by teriyaki

さて、これからみなさんがこんな目に合わないために、ピラミッドを見ながら語り合った方が良いことランキングをベスト3まで作ってみました。これを参考に、100のリストを作る際はあらかじめ語る内容も含めて項目にしっかり含めておくことをおすすめします。

 

第1位 これからの夢

その壮大な景色を眺めると、「これをかつて人が造ったのか、人間の可能性ってすごい」ということを実感させられます。そんな気分にさせてもらえた時に、語りたいのが「これからの夢」。

夫婦で友達で姉妹で、こちらのピラミッドビューを見ながら存分に語り合いましょう。

 

第2位 これから行きたい国、見たい場所

「ピラミッドを見る」という夢を叶えたあとなので、旅についての自信も高まっているはず。ここでは今後見たい遺跡や、行きたい国、訪れたい場所などを語り合うことをオススメします。

ピラミッドを眺めながら今後の旅の行き先を話し合う。こんな贅沢な時間は他にありません。

 

第3位 ピラミッドの歴史

さて、ここでは趣向を変えてピラミッドの歴史について想いを馳せてみても良いかもしれません。まだまだ謎の多いピラミッド、自分で調べたピラミッドの知識と共に、その歴史について各々の意見を交わす。有意義な時間になること間違いなしです。

 

ちなみに「四角錐の魅力語り」はランキングでいうと第121位くらいでしょうか?

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