ライター
東松 寛文 リーマントラベラー

平日は広告代理店で働く傍ら、週末で世界中を旅する会社員。12年間で81カ国200都市渡航。総移動距離は地球22周超。3ヶ月で世界一周を達成し、「地球の歩き方」から旅のプロに選出。日テレ「行列のできる相談所」、テレ東「ガイアの夜明け」などメディア出演・執筆多数。全国各地で講演も実施。著書「自分の時間の作り方」(Gakken)など日本&台湾で発売中。連載中は「東洋経済オンライン」「OCEANS WEB」。オンラインコミュニティ「リーマントラベルサロン」も主宰。オーストラリア『ケアンズ&グレートバリアリーフ観光大使』、岐阜県羽島市『羽島市アンバサダー』を務める。

社会主義国家ということもあり、街に広告がほとんどありません。街は昔ながらの景色をそのまま保っているのです。そんな景色が見られるのも、キューバならではです。

 

4.世界のどこにでもあるものが無い!

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photo by リーマントラベラー東松

今では世界のどこに行ってもある、マクドナルドやコカ・コーラ、スターバックス。しかし、キューバはアメリカと国交を約半世紀断絶していたことから、アメリカ企業のモノや文化が入ってきていません。

そう、マクドナルドやコカ・コーラ、スターバックスなどアメリカ企業のモノが全く無いのです!そんな景色も、キューバでしか見られません。

 

5.そんなキューバがあと少しで変わってしまう!

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photo by リーマントラベラー東松

そんな素敵なキューバの景色が、もう見られなくなろうとしています。

アメリカとの国交正常化により、アメリカから人・モノ・文化が入ってくるようになり、キューバの「アメリカ化」が始まっています。そうなると、一気に近代化が始まり、今の景色を楽しめるのも時間の問題だと思います。

 

だからこそ明日にでも行って欲しい国・キューバ!

今のキューバを見られるのは、本当に今しかありません!行くなら今しかない国・キューバ!今年の夏休みがラストチャンスかも!?

キューバに行ってみたいと思っていた人は、今年中に行くことを真剣に検討してみてください!

 

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ライター
東松 寛文 リーマントラベラー

平日は広告代理店で働く傍ら、週末で世界中を旅する会社員。12年間で81カ国200都市渡航。総移動距離は地球22周超。3ヶ月で世界一周を達成し、「地球の歩き方」から旅のプロに選出。日テレ「行列のできる相談所」、テレ東「ガイアの夜明け」などメディア出演・執筆多数。全国各地で講演も実施。著書「自分の時間の作り方」(Gakken)など日本&台湾で発売中。連載中は「東洋経済オンライン」「OCEANS WEB」。オンラインコミュニティ「リーマントラベルサロン」も主宰。オーストラリア『ケアンズ&グレートバリアリーフ観光大使』、岐阜県羽島市『羽島市アンバサダー』を務める。

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