ライター
東松 寛文 リーマントラベラー

東松 寛文(とうまつ ひろふみ)1987年岐阜県生まれ。平日は激務の広告代理店に勤務する傍ら、週末に世界中を旅しているサラリーマン。TOEICは575点につき、海外での会話は専らボディランゲージ。2016年、3か月間毎週末海外旅行に行き、5大陸18か国を制覇し「働きながら世界一周」を達成。同年、『地球の歩き方』から "旅のプロ8人" にも選出される。現在、東洋経済オンラインやCLASSY. 等で連載中。著書『サラリーマン2.0 週末だけで世界一周』(河出書房新社)

2015年7月に、アメリカとの国交が54年ぶりに回復したキューバ。

2016年内にはアメリカ-キューバ間の定期便の再開も決定。そして3月20日にはアメリカ・オバマ大統領の歴史的なキューバ訪問と、急速にアメリカとの関係が改善しています。

 

アメリカとの関係改善が進むと、半世紀に渡って入ってこなかったアメリカ文化がキューバに入ってきて、急速に近代化が進みます。つまり、今のキューバの姿は近い将来必ず見られなくなります!

だからこそ、明日にでもキューバに行くべき5つの理由を紹介します!

 

1.未だに近代化していない!街自体が世界遺産!

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photo by リーマントラベラー東松

キューバは、未だに昔から変わらない光景が広がっています。1950年代にアメリカから輸入されたレトロなクラシックカーが今も街を走り、人々は昔と変わらない生活を今も続けています。
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photo by リーマントラベラー東松

首都ハバナの中心・オールドハバナは、街全体が1982年にユネスコ世界遺産にも登録されました。

 

2.人々が優しい!そのため、治安も良い!

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photo by リーマントラベラー東松

キューバって聞いただけで、治安が悪そうなイメージを持つ方もいるかと思います。ですが、そんなことは全くありません!

キューバはアジア以外の国で唯一の社会主義国家。社会主義ゆえ、人々には助け合いの精神が根付いています。そのため、みんなとても親切で治安も良いです!

道を尋ねると行き先まで付いてきてくれたり、街を歩いているとお酒をご馳走してくれたりします。

 

3.街に広告が無い!

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photo by リーマントラベラー東松

今の時代、世界のどこの国に行っても街には広告が溢れています。

それがキューバだけは違うんです!

ライター
東松 寛文 リーマントラベラー

東松 寛文(とうまつ ひろふみ)1987年岐阜県生まれ。平日は激務の広告代理店に勤務する傍ら、週末に世界中を旅しているサラリーマン。TOEICは575点につき、海外での会話は専らボディランゲージ。2016年、3か月間毎週末海外旅行に行き、5大陸18か国を制覇し「働きながら世界一周」を達成。同年、『地球の歩き方』から "旅のプロ8人" にも選出される。現在、東洋経済オンラインやCLASSY. 等で連載中。著書『サラリーマン2.0 週末だけで世界一周』(河出書房新社)

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