2019年5月1日、今日から新元号「令和」が始まります。平成生まれのみなさん、31年間満喫しましたか?懐かしい思い出に浸りましたか?平成5年に生まれた私・阿部サキソフォン(@mnooooom)は、夢のクレヨン王国を見てウンパカ言ったり、イーカラでモーニング娘。の曲を歌ったりしていました。
実はこの春から、メディア事業部が新体制に変わっています。なんと、新しく女性メンバーが3人加わりました!(パチパチ)
現在編集長は海外プチ移住中で日本にいませんが、それ以外のメンバーに自己紹介や意気込み、あとは興味本位で平成の思い出を聞いてみました。
ちゅうやん(心配性)←NEW!
TABIPPOで一番心配性のちゅうやん(@misakiki_0623)です。これまで主に書籍の企画、制作を担当していましたが、令和がスタートするということでプロダクトだけではなく他事業部も色々兼任することになりました。
TABIPPOに入った時から持っているのが「女性の旅人をもっと増やしたい」という想い。女性メンバーも増えたことですし女性向けのコンテンツや、もっとTABIPPOメンバーが登場するような記事を作っていけたらいいなぁって思ってます。
平成の思い出はたくさんあるのですが、ガラケー時代にセンター問い合わせしたときのドキドキ感ですかね。(何も届いてなかったときの虚しさったら!)
さちよ(さっちゃん)←NEW!
hola!デザイナーのさちよ(@sachilenita )です。平成2年に生まれて、平成が終わる頃には結婚して子供も生まれてと、内容がつまった濃い日々でした。
そして今までチリに長年住み、日本歴は10年くらいなのですが、しっかりポケットピカチュウで遊んだりこげぱんグッズを持ってたりロケット鉛筆で絵を描いたりしてました。
TABIPPOでは、旅を中心にライフスタイルを楽しめるコンテンツをつくります!振り返った時に、あぁ楽しかったよね。なんてときめくものを提供できればと思ってます!
ありー←NEW!
平成4年に爆誕した、ありー(@ally_letitbeme)です。平成の思い出といえば、プリクラやmixi、ギャルズにNANAにルーズソックス…と語りきれません。
昨年末に出版社の女性ファッション誌編集部からフリーランスに転身し、旅が好きで巡り合ったTABIPPOに、平成31年の1月に参加しました。得意分野は、女の子向けのコンテンツ。旅、ファッション、コスメ、グルメなどのあらゆるトピックを、20〜30代(の特に女性)により楽しんでもらえるようにプロデュースしています。企画立案から取材撮影などいろいろと。
TABIPPOでも、みんなに面白がってもらえるような「旅」のコンテンツを作っていきたいと思っているので、どうぞよろしくお願いします。
読んだらyonda!
阿部サキソフォン
平成5年生まれの私が初めて買った8センチCDは、モーニング娘。の「LOVEマシーン」でした。平成が終わり、新しい時代が始まりますね。
気づいたらTABIPPOでライターをはじめて3年が経過。取材旅行でヨーロッパ周遊したり、彼氏がほしすぎて勝手に彼氏募集をしたりしましたが、やはり一番印象に残っているのは1ヶ月のアメリカ横断。編集長と絶交レベルの喧嘩をするかと思われましたが、どうにか今まで一緒にやってこれました。
さて、令和になるタイミングでメディア事業部に女性がわっと増えたので、これからますます賑やかになる予感です。デザインやレイアウトにもこだわって、質の高い記事を提供していきたいと思います!
キタトモミ
キタトモミ(@tbp_tmp12)です!犬と旅行とお酒が大好きで、タイのタクシーなど初めての場所でも爆睡しちゃうような大雑把でマイペースな人間です。
新体制は少し不安もありますが、今まで出来なかった記事の企画などに挑戦していきたいです。たとえば新体制が全員女性なので、座談会形式の旅の暴露話や、メンバーでどこか旅行に行ってみたりも楽しそう!
平成の思い出…スライド式のガラケーをやたらカシャカシャスライドさせて優越感に浸っていました。auのW51SAの緑!
桃
桃(@XxPeach)です!一人でも多くの人に旅に出て欲しいと旅行会社でバリバリ働いていましたが、場所に捉われずに仕事がしたいと書く人になりました。大好きなヨーロッパを中心に旅と仕事を上手に両立し、知識と経験を詰め込んだ、読み応えのある記事を作りたいと思います。
平成の思い出は好きな子とのメールの題名にRe:Re:が永遠と続き、後で見返してニヤニヤしてたことです。
西嶋結
平成2年生まれの西嶋(@yuitabi1990)です!主にインタビュー・対談を担当しています。
令和の抱負としては、TABIPPO.NETのターゲットに合う、若くみずみずしい感性(!)を保つように努めること。ひとまず、定番ながらまだ行けていない台湾・オーストラリア・ハワイ・イギリスあたりは早急に行かねば。
平成時代の懐かしい思い出は、授業中に着うたフルが鳴り響いたときの気まずさ。まわりの席の子が咳払いや足踏みで懸命にごまかしてくれました。
令和の時代も旅しよう
さまざまな思い出がつまった平成。令和の時代は、一体どこへ旅にいくのかな。
令和の時代も引き続き、旅に行きたくなるような情報を発信していきます。新しいメンバーも加わって、編集部もますますパワーアップしていきますので、ご期待ください!
All photo by Shigeki Naganuma
ちゅうやんは、まだセンター問い合わせ中なのかもしれない。