海外旅行先のレストランで食事をする時に、会話に困ってしまう人もいるのではないでしょうか。そこで、朝食、ブランチ、ディナー、コーヒー、ケーキ、仕事のあとの一杯または、軽食など様々なシチュエーションで使える英会話・英単語をご紹介します。
1.予約: RESERVATION
必ず行ってみたいレストランがあるなら、予約を入れておくのがベストです。一番良い方法は電話をすること。レストランに電話をするとき、”I’d like to reserve a table for [XXX people] on [date] under [last name]”「○○で○月○日に○名で座席の予約をしたいです。名前は●●です。」と伝えればOK!
お友達とレストランで集合する場合は、誰の名前で予約をしたか、必ず伝えておきましょう。そうすれば、友達が先に到着した場合でも待たせることなく席へ案内してもらえます。
2.料理のオーダー: ORDER
当たり前ですが、レストランへ行ったことはありますよね。メニューから食べたいもの、飲みたいものを選ぶことを「オーダー」と言います。
“Order”は名詞です(例えば、“Your order is ready,”「注文を承りました」)そして動詞でも使います(例えば、“Would you like to order?” or “We ordered the chicken,”「注文はお決まりですか?」または「チキンを注文しました」)。
3.料理をサーブしてくれるサーバー: SERVER TO SERVE
サーバーとは、あなたの注文を受け、食事を運び、レストランで食事を楽しんでいる間にお世話をしてくれる人のこと。イギリスやほとんどの英語圏の国は、ウェイターまたはウェイトレスと呼びます。
彼らはあなたのテーブルに度々訪れ、追加注文を受けたり、食事を持ってきたり、グラスを注いだり、済んだお皿やグラスを片付けたり、あなたが食事を楽しめるように色々なお世話をしてくれます。
4.お酒の持ち込み:BYO
BYOはBring Your Ownの略。レストランによっては、メニューにある飲み物を注文する代わりに、自分でお酒を持ち込むことができます。“BYO”というのは、お客様へお選択肢を広げるための選択肢です。
自分でワインを持ち込んだ場合、サーバーはワインのコルクを外し、必要であればワインを冷やした状態で食事とともに運んでくれます。BYOをした場合は、持ち込んだボトルの本数分(または人数分)の持ち込み料が発生します。
5.スターター : STARTER
この意味は、最初にどこで何を食べるか選ぶという、少し面白い内容が含まれています。早速スターターと一緒に始めてみましょう。メインの前に出される前菜のようなものです。
通常は、各テーブルごとにシェアします。レストランによっては、一般的なスターターはスプリングロール、ピタパンとディップ、チーズスティック、パパダムス、カラマリ、グリルしたエビなどが人気のようです。注文する際、“I’ll start with the [XXX].”(○○で始めたい)と言ってみましょう。
6.メインコース: MAIN COURSE
お待たせしました!メインコースの登場です(“メイン”とだけ呼ぶこともあります)。大抵の場合、皆さんは自分のメインディッシュを注文するでしょう。しかし、親しい友人や中国のレストランでは、メイン料理をシェアして楽しむこともあります。