海外旅行でトイレに行きたくなったら、どうしますか?周りを見渡してみても、トイレを示す表示が見当たらなく、誰かに聞かないといけない…。
日本語ならば「お手洗いはどこですか?」または「お手洗いをお借りできますか?」と聞けばよいですが、英語ではどう聞けばいいの?と疑問に思っている方も多いはず。
今回はそんな方のために、トイレに行きたい時に使える英単語とフレーズ12選をご紹介いたします。
*編集部追記
2017年1月公開の記事に新たに3フレーズを追加しました。
海外で実際に使った時のエピソード
さて、海外旅行や留学中、まず必要になってくるフレーズといえばトイレに関するものだと思います。一口にトイレといっても様々な呼び名があり、例えば「Restroom」は公衆トイレなので外に出歩く時に、「Bathroom」は家にあるトイレなので友達の家に遊びに行った時など、シチュエーションによって使う単語も違ってきます。
基本的には「Toilet」で通じる場合がほとんどですが、よりネイティヴの英語に近付けるためには、様々な言い方を覚えておいたほうが便利でしょう。
「Where is the restroom?(トイレはどこですか?)」は、お店などでトイレの場所を聞く時に頻繁に使います。また友人宅では、「May I use the bathroom?(トイレを借りていいですか?)」などが一般的な言い方です。トイレは生理現象なので、記事で紹介したフレーズはぜひとも覚えて使うようにしましょう。
トイレを表す英単語
Restroom
※公衆トイレの場合によく使う
Bathroom
※家にあるトイレを指す場合が多い
Lavatory
※「トイレ」の丁寧な表現
Men’s room
※男性用トイレ
Ladie’s room
※女性用トイレ
John
※「トイレ」のスラングです。仲間同士でよく使う表現です。