ここ数年、20代から30代の若手社会人層の間で流行っている短期語学留学。どうやら普通の留学とは一味違うようですよ! そこで今回は、最近流行りの「オトナ留学」の特徴を3つほど紹介します。
特徴1、リゾート満喫&語学留学が大人気
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ここ最近は、ハワイやマルタ島などのリゾート地にある語学学校を希望する社会人層が増加しています。
せっかくの長期連休をリゾートでしっかり満喫しつつ、語学も磨くといったスタイルが流行っています。特に8月から9月の間で、1〜2週間程度休みを取って留学する人が増えていますよ。
特徴2、転職ありきで語学留学する人が続出!?
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30代前半層に多いのが、転職を前提に語学留学に行く方々。留学前から転職(キャリアアップ)を計画し、帰国後にはスムーズにそこの会社で働き始められるようにするそうです。 留学自体を転職の武器にすることも増えているようですよ。
特徴3、海外のネットワーク構築(人脈づくり)にも積極的
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EFでは、イギリス・ロンドン校やアメリカ・シカゴ校も人気の語学学校となっています。
実はこの2つの学校は、25歳以上しか参加することができないプロフェッショナル・キャンパスなんです。 学生同士でお酒を飲みながら談笑できるコミュニティスペースがあるのが特徴です。そのため、人脈形成を目的とした社会人層からの人気が集まっています。