埼玉・飯能エリアのおすすめ穴場スポット
あさひ山展望公園
photo by kitatomomi
あさひ山展望公園は、美杉台ニュータウン一帯の景色が一望できる公園です。天気がいい日にはスカイツリーや富士山が見えることも!360度見晴らせる展望台からの夜景も格別です。奥にはハイキングコースがあり、マイナスイオンを浴びながら周辺の観光スポットへ歩いて行くことも可能です。
アクセスは飯能駅南口のバス乗り場から「美杉台ニュータウン」行きのバスに20分ほど乗り、「美杉台ニュータウン」で下車して徒歩3分ほどです。
宮沢湖
photo by kitatomomi
宮沢湖は1941年に完成した人造湖で、現在はメッツァビレッジの中にあります。メッツァビレッジ内にあるSågverk(ソグベルク)でカヌーをレンタル(中学生以上2000円)すれば、宮沢湖上をカヌーで優雅に散策することができます。
カップルでも家族でも楽しめる癒しのスポットです。ぜひ、森と湖の国フィンランドにいるかのような気分で宮沢湖を満喫してみてください。
日帰り温泉「喜楽里別邸」
photo by kitatomomi
メッツァビレッジを出て左手にあるのが、日帰り温泉「喜楽里別邸」です。料金は平日か休日かによって変動しますが、タオル付き1000円ほどで入浴することができます。
施設内は広く清潔に保たれているため、さっとお風呂に入ってリラクゼーションスペースで疲れを癒すだけでも十分楽しめます。もちろん温泉も種類が豊富で、露天風呂から寝湯、炭酸泉などがあります。
埼玉・秩父エリアのおすすめ穴場スポット
橋立鍾乳洞
photo by kitatomomi
秩父に34ヶ所ある札所の1つ、石龍山橋立堂の敷地内にある橋立鍾乳洞は、高低差約30mもあるスリル満点の鍾乳洞です。朝の8時から夕方の16時40分まで営業しており、料金は大人200円、子供100円とお財布にも優しいです。
鍾乳洞内は急勾配で滑りやすく階段も多いため、履きなれた靴で行きましょう。中は水滴が滴り、「まさに洞窟!」といった感じで冒険気分を味わうことができます。
ちちぶ銘仙館
photo by kitatomomi
ちちぶ銘仙館(大人210円)は秩父織物や銘仙などの貴重な資料が保管・展示されている施設です。地域の小学生や観光客を対象とした藍染体験なども行っており、後世にわたって伝統技術を継承することを目的としています。
平成13年の10月には国の登録有形文化財に登録されました。建物内は昭和初期の古き良き日本の面影が漂い、歩いているだけでタイムスリップしたかのような気分を味わえます。
ナチュラルファームシティ農園ホテル
photo by kitatomomi
秩父で雲海を見るなら、絶好の穴場スポットがあります。それは西武秩父駅から車で10分ほどの小高い丘にある「ナチュラルファームシティ農園ホテル」です。
雲海は早朝5時〜7時頃までしか見ることができないため、こちらに宿泊して見るのがおすすめ。エントランスや客室、大浴場からも見ることができるので、運が良ければ夜に大浴場から夜景と雲海を同時に見ることができるかもしれません!料金は素泊まりで約7000円から。
武甲山資料館
photo by kitatomomi
武甲山資料館(大人210円)は、秩父にそびえる武甲山の地質や四季折々の自然、動植物などの生態や歴史を学ぶことができる博物館です。
秩父の地に生息する動物の剥製(はくせい)や石灰石についての資料はとても興味深く、観光初日に見るとより一層勉強になります。
❐秩父観光で行きたい!時間ごとの観光スポットまとめ
❐秩父の長瀞(ながとろ)は年間300万人が訪れる人気観光スポット!岩畳や宝登山の魅力を紹介
❐秩父・橋立鍾乳洞はスリル満点の観光スポット!アクセスや周辺のカフェも紹介
埼玉の穴場スポットも忘れずに観光しよう!
いかがでしたか?埼玉県の観光スポットや名所を調べると出てくるのはほとんどが名の知れた定番スポットかと思いますが、実はまだまだ知られていない魅力的な穴場スポットがたくさんあります。
今回ご紹介した場所を参考に、定番スポットと合わせてオリジナルの旅行プランを計画してみてくださいね。