ライター
けんちょ サウナが大好きなトラベルインスタグラマー

大学生の頃、友人に誘われたことがきっかけで、初海外でアメリカ横断へ。 これまでに見たことのない景色や、全く違う文化や価値観に衝撃を受け、気がつけば旅にどハマり。訪問国数25カ国ほど。夢は20代で100カ国踏破。 国内外問わず、訪れた魅力的なスポットはInstagramで発信中。 現在は都内IT企業に勤務しつつ、毎週のように大好きなサウナに訪れ、お財布と海外旅行欲を充電しています。

皆さんは聖地巡礼を目的に旅に出たことはありますか?

好きな映画やドラマのロケ地巡り、歴史や宗教の聖地など、憧れの舞台へ訪れるために旅行したことがある、という人もきっと多いことでしょう。

静岡にはそんな数ある聖地の中の一つ、サウナー(サウナの愛好家)たちに愛されている聖地「サウナしきじ」という施設が存在します。

そこで今回は、静岡にあるサウナの聖地「サウナしきじ」と併せての観光におすすめの、密を避けた、この時期にぴったりな絶景観光スポットをご紹介したいと思います。

なぜブーム?サウナの魅力とは

photo by shutterstock
今、空前のブームを迎えているサウナ。人々を惹きつける最大の魅力は、突然訪れるディープリラックス状態、俗に言う「ととのう」という最高の快感を感じられることです。

これは熱いサウナと冷たい水風呂を繰り返すことで全身の血管が広がり、体内の栄養や酸素が全身に行き渡ることで起こるとされており、①サウナ(8~10分程度)→②水風呂(1分)→③休憩(5分)と3セットほど繰り返すことで、この境地へと到達することができるといいます。

もちろん上記の入浴時間やセット数はあくまで目安です。その日のご自身の体調などを考慮して、無理のない範囲で入浴しましょう。

そんなサウナですが、もちろん気持ちがいいだけではありません。新陳代謝UPや免疫力UP、自律神経が整う、脂肪が燃えやすくなるなど、さまざまな健康効果があるとされています。

特に今の時期、免疫力を強化しておくことは、感染症対策としての効果も期待できるのでとってもおすすめです。

聖地と名高い静岡県のサウナしきじへ


健康にも良く、最高に気持ちがいいサウナですが、静岡県には聖地と呼ばれ、他県からこのためだけに訪れる人も多いサウナがあります。それが「サウナしきじ」です。

ご覧のように建物だけ見ると、何の変哲もない普通のサウナ施設です。


しかし入口には芸能人のサインがずらりと並んでおり、ファンの多いサウナだということがわかります。

そんな「サウナしきじ」が聖地と言われている最大の理由は、100℃を超える高温サウナと、天然水を使った水風呂にあります。特に天然水を使った水風呂は、通常の水風呂と比べてキーンとした冷たさがなく、優しく包み込まれる感覚で、いつまでも入っていられるほど気持ちがいいんです!

体あたりが優しいことから、水風呂が苦手な人にもおすすめです。


また面白いことに、市販のミネラルウォーターとの成分比較なんかもされていたりします。

実際に「サウナしきじ」でいつものようにサウナ浴をしてみると、高温サウナととっても優しい水風呂、そして休憩のルーティンは、まさに聖地と呼ぶにふさわしい、まるで天国のような気持ち良さでした。

「サウナしきじ」ではもちろん、入館時の検温やマスク着用の徹底、店内の換気など、この時期にデリケートな感染症の対策も万全に行なっているので、安心して訪れることができますよ!


サウナを楽しんだ後は、お待ちかねのサウナ飯。「サウナしきじ」は、料理にも天然水を使用しているため、ごはんがおいしいんです!特に天然水で炊いたご飯が自慢なので、定食系のメニューがおすすめです。

実際に静岡まで足を運んで聖地のサウナを体験してみると、サウナや水風呂、そしてごはんと、すべてのレベルが高く、わざわざ他県から足を運ぶ人が多い理由がわかります。まさに聖地と呼ぶにふさわしい、最高のサウナ施設でした。

■詳細情報
・名称:サウナしきじ
・住所:〒422-8036 静岡県静岡市駿河区敷地2丁目25−1
・地図:
・アクセス:市内バス 登呂コープタウン行き「登呂コープタウン」下車、徒歩3分
・営業時間:24時間営業
・定休日:なし
・電話番号:054-237-5537
・公式サイトURL:https://saunashikiji.jp/

聖地でととのった後は、青葉おでん街で静岡を楽しむ!


聖地でしっかりとととのった後は、JR静岡駅近くにある青葉おでん街で乾杯するのがおすすめ。古き良き昭和の雰囲気の横丁には、赤提灯をぶら下げたおでん屋さんがずらりと並んでいます。

静岡おでんといえば、インパクト抜群、真っ黒な煮汁が特徴的なおでん!関東とも関西とも異なる文化の中で育まれてきた絶品のおでんをいただくことができます。


また静岡といえば、お茶も忘れてはいけません。青葉おでん街では、静岡割りと言う美味しいお茶割りを飲むこともできるので、極上のサウナでさっぱりした後は、静岡のおでんとお茶、名物の2点セットでワイワイしちゃいましょう。

現在は、各店舗がアルコール消毒の徹底や人数制限など、感染症対策をしながら営業しています。興味がある人は、ソーシャルディスタンスに気をつけながら、ぜひ訪れてみてください!

■詳細情報
・名称:青葉おでん街
・住所:〒420-0034 静岡県静岡市葵区常磐町2丁目3−6
・地図:
・アクセス:JR静岡駅から徒歩10分
・営業時間:店舗によって異なる

翌日は静岡県の自然を観光!

サウナの聖地巡礼とはいえ、せっかくの静岡旅行!翌日は、密を避けて自然豊かな静岡の観光スポットを巡っちゃいましょう。ここではいくつかおすすめの観光スポットをご紹介します。

登呂遺跡


「サウナしきじ」のすぐそばには、弥生時代の集落・水田遺跡である登呂遺跡があります。

公園のような広い敷地の中では、当時の暮らしの様子が垣間見える、復元された住居や高床式倉庫などを見学できます。

また復元された住居や倉庫の見学だけでなく、火起こし体験や土器で炊いたご飯の試食などといった当時の暮らしの体験ができたり、すぐ横の展示施設では、実際に弥生時代の人々が手に触れ、使用していた土器などの出土品を見ることもできます。

登呂遺跡は「サウナしきじ」から徒歩10~15分ほどの場所にあるので、夜に引き続き、朝からサウナの聖地でととのえてから訪れるのがおすすめ!

■詳細情報
・名称:登呂遺跡
・住所:〒422-8033 静岡県静岡市駿河区登呂5丁目10−5
・地図:
・アクセス:石田街道線 登呂遺跡行き 「登呂遺跡(終点)」下車後すぐ
・営業時間:9:00~16:30
・定休日:月曜日
・公式サイトURL:https://www.shizuoka-toromuseum.jp/

三保の松原


せっかく静岡を訪れるのであれば、絶対に見たいのが美しい富士山の風景です。

三保松原は三保半島にある景勝地で、その美しさから名勝に指定されています。また、日本新三景、日本三大松原のひとつにも選ばれており、まさに富士山を眺めるのにうってつけのスポットです。

決してアクセスのいい立地ではありませんが、海と富士山を一度に眺めることができる日本らしい絶景は、一見の価値あり!ぜひ足を伸ばしてみることをおすすめします。

■詳細情報
・名称:三保の松原
・住所:〒424-0901 静岡県静岡市清水区三保1338-45
・地図:
・アクセス:JR清水駅より、三保方面行のバスに乗車し、「三保松原入口」下車徒歩15分
・公式サイトURL:https://miho-no-matsubara.jp/

白糸の滝

もう少し足を伸ばすと、静岡側の富士山の麓には、マイナスイオンをたっぷりと感じられるスポット、白糸の滝があります。

実は白糸の滝と名の付く滝は日本全国にありますが、その中でもここ富士山の麓にある白糸の滝はその迫力や流れ落ちる水の美しさから、国の名勝及び天然記念物にも指定されています。

大小数百の滝が高さ20m、幅150mから豪快に流れ落ちる様は圧巻で、大自然を満喫できるスポットなので、密を避けた旅行にもぴったりのスポットです。

■詳細情報
・名称:白糸の滝
・住所:〒418-0103 静岡県富士宮市上井出273−1
・地図:
・公式サイトURL:http://www.city.fujinomiya.lg.jp/kankou/llti2b00000018ez.html

コロナ禍でも楽しめる静岡を観光しよう

聖地と名高い「サウナしきじ」。その気持ち良さは、まさに他のサウナ施設と一線を画しています。サウナが好きな人はもちろんのこと、まだ「ととのう」感覚を経験したことがない人も、サウナを目的に静岡旅行を検討してみてはいかがでしょうか。

サウナ浴は免疫力UPなど感染症対策にもなりますし、静岡には、密を避けた観光スポットがたくさん。ソーシャルディスタンスに気をつけながら、この時期ならではの楽しみ方をしてみては。

All photos by Kento Sato

【特集】NEXT JAPAN TRAVEL – あたらしい旅、だいすきな場所。-


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