ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

せかいいっしゅうしましょう じぶんのいきたいところにいきましょう むずかしいことはなしにして さぁ、いきましょう

でも、あなたは今までたくさん苦労してきたけど、生きてこられていますよね?そう、あなたには運があるのです。運がなきゃ、日本に居ても事件に巻き込まれとっくに死んでます。

それでも、行きたいのなら「きっとうまくいく」と自分の運を信じて一歩踏み出しましょう。どうしても自分の運が信じられないという方は、世界一周に出られないはずです。

 

※自分の運を過信しないことも重要です。「おれは大丈夫」なんて言って危険地域に行ったりするのは自殺と同じです。

 

意思

8526011037_a71015b26e_b

photo by snowpeak

「絶対に行くんだ」という強く折れない意思。極端な言い方をすれば、これがあれば世界一周は誰でもできます。

世界一周旅行なんて世間一般的に見れば、どう考えても無茶なことですから「世界一周する」と言った瞬間に、周りが壁だらけになるかもしれません。

 

金も、時間も、友達も、場合によっては、親すらも大きな壁になることでしょう。そんなもん・・・ぜんぶ乗り越えましょう。どんなに高い壁でも乗り越えましょう。

ひとつひとつ壁を乗り越えていけば、いつか目の前が明るく開ける日がきます。

少なくとも今まで世界一周に行った人はみんな、なんらかの壁を強い意志をもって登りきった人たちです。

 

まとめ

いままで何人もの「本当に世界一周に行きたいんだけど、行けない。」という人に会ってきました。

その理由のほとんどが「親に止められるから」とか「お金がないから」とか「勇気が出ないから・・・」とか。それがあなたにとって大事な理由であることはわかります。

 

ですが、‘‘できない理由をぶっ潰す努力”をしなければ、世界一周に近づくことはないのです。大事なのは「どうしたらこうなるか」ではなく「こうするためにはどうするか」。

 

本当に旅に出たいなら、覚悟を決めましょう。絶対できるから。この夢は他人と戦うんじゃないだから。自分と戦うだけなんだから。

ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

せかいいっしゅうしましょう じぶんのいきたいところにいきましょう むずかしいことはなしにして さぁ、いきましょう

RELATED

関連記事