ライター
桃(Momo) フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

新幹線をはじめ、たくさんの路線が入り組んでいるターミナル駅品川。羽田・成田共に空港へのアクセスもよく、品川駅を旅の出発地とする人も多いですよね。

そんな品川駅ではお土産を買ってどこかへ向かう方のために、たくさんの東京土産が揃っています。そこで今回は品川のお土産でオススメの「coneri品川」をご紹介します。

エキュートの中にあるconeri品川

coneri品川は、約1,000層の生地を重ねてチョコレートを流し込んだ、職人が一つ一つ丁寧に作ったスティックパイです。

浜松名物である「うなぎパイ」を作り出した老舗菓子屋「春華堂」が品川に作った、新しいブランドのお店で、品川駅構内にある商業施設「ecute(エキュート)」2階のワンコーナーに位置しています。

品川駅の出口近くに位置しているので、朝から多くのお客さんが立ち寄っていました。

 

coneri品川は、一本ずつ包装されたチョコレートパイを、筒状または四角い箱に入れて販売しています。シンプルでおしゃれな外装で、家族にご近所はもちろん、会社の上司にも渡せる上品さはお土産としてとても万能。

品川駅のecute(エキュート)のお土産売り場が混み合うのは、新幹線の利用者が多い朝または夕方。この時間を外すとゆっくり見られますが、できるだけ早め早めにお土産を選ぶのが良いでしょう。

coneri品川のラインアップ

coneri品川のラインアップは、ベネズエラ産カカオ・フランス産ミルク仕立て・静岡産抹茶・期間限定味(取材時はマロン)となっています。

coneri品川はチョコレートを練りこんでいるため、単品だと一番チョコレートを感じられるベネズエラ産カカオが一番人気の味だそう。

ただ、いろんな味を楽しみたいという人もかなり多く、定番の三種の味が楽しめる「三種のアソート(10本入り)」または、この三種に期間限定を足した「四種のアソート」が人気だそうです。

ちなみに、四種のアソートは上記の筒状のケースに入っています。今回の外装のテーマは「品川の秋」で、品川から見える景色が優しいタッチの絵で表現されています。これは、季節ごとに大きく変わるそうで、実は、品川駅が描かれるのは初めてなんだとか。

食べ終わった後の空箱も、置いておくだけでおしゃれですね。

1本ずつ包装されているconeri品川

coneri品川がお土産に最適な理由の一つが、パッケージにあります。今回は、こちらの二種類を購入してみました。

一番人気の三種のアソートと、期間限定のマロンです。単品で購入すると四角い箱で提供されますが、箱も味によってデザインが異なります。マロンは大きな栗の絵が描かれており、とてもおしゃれ。

 

まずは、左の筒状の三種のアソートから開けていきます。

開け方は画像の通り、筒の上の下を持って軽く力を入れながら回します。テープが完全にずれたら上に引っ張りましょう。

今回は10本入りを購入したので、このように包装一つに一本のパイが入っており、計10袋が筒の中に入っています。

袋を開けるとサックサクのパイがひょっこり。もうチョコレートがパイに染み込んでいるのがわかりますね。

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桃(Momo) フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

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