こんにちは!Yummyです!ところ変わればシャワー事情も変わる!世界を旅してみると、本当に日本のお風呂が恋しくなります。
なぜかというと、こんなにリラックスできるお風呂は日本にしかない!とも思えるほど、奇想天外なバスルームに出会うからです。
そこで世界100ヶ所以上の宿に泊まった私が、旅人なら誰もが経験したことであるだろう世界のシャワー事情を紹介します!
経験する度No.1は、お湯が出ない
最も経験者が多いことは、お湯が出ない!ってことじゃないでしょうか?日本のようにお湯が必ずと言っていいほど出ることはほとんどありません。
もちろんお金を払ってホテルに泊まればお湯シャワーにありつけますが、バックパッカーが泊まるような場所でお湯シャワーが浴びれる所は3分の1もありません。
ぬるま湯どころか冷水なこともしょっちゅうです。
「あ!お湯!」と一瞬ぬか喜び
先ほど書いたようにお湯が出ることはあまり無いホステルのシャワー。
そのためにまず水からお湯に変わるか確かめるために手を当てて確かめますが、1分ほど水を触っていると「あ!お湯きたー!」と喜んでしまいます!ですが、実はまだ水ということがしょっちゅうです。
勝手に温かくなったと勘違いしてしまうんですよね。
水圧が弱すぎる
シャワーよりも手を洗う水道のほうが水がしっかり出ることもあります。
一滴ずつポタポタ垂れてくるシャワーに、チョロチョロと一直線に垂れてくるだけのシャワー、水道は出るのに途中でシャワーは出なくなる。泡だらけのときにはかなり焦ります。
見た目は立派、なのにやっぱり水圧は弱い
大きいシャワーヘッドが付いていてテンションが上がったのもつかの間。実際に水が出てくるのは穴4つ分なんてこともありました。
期待していた分、ショックは大きいです。
水の出方がおかしい。もはや浴びながら笑えるレベル。
頭上に取り付けられたシャワーヘッドから、なぜか真ん中らへんの穴からは水が出てこない!壁にぶつかりながら必死に出てる水に当たろうとします。
シャワーヘッドがすごい高い位置にあって、水を出すとあたり一面がビショビショになるシャワールーム。
私が1番笑ったシャワーは、排水管が丸ごと出ているお風呂です。湯舟に丸出しの排水管が出ていて、蛇口をひねったらものすごい勢いでまっすぐ冷水が飛び出てきました。
水は出にくいのに、水はけが悪くて足元が湯舟になる
水はけの悪いシャワールームは結構多くあります。
特に大型の宿になると、かなりの確率で水たまり状態になったシャワールームに出会います。