編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

マンガラールタ

マンガラールタ

photo by shutterstock

アンコール期最後の寺院として知られる「マンガラールタ」。樹木に囲まれて荒廃した姿はどこか神秘的で、多くの人が訪れるわけではありませんが、穴場の観光スポットとして人気です。

■詳細情報
・名称:マンガラールタ
・住所:Siem Reap, Cambodia
・アクセス:バイヨンから徒歩20分
・マップ:
・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)

 

バクセイ・チャムクロン

バクセイ・チャムクロン

photo by shutterstock

アンコール・トムの南門のすぐそばにある寺院で、小型ピラミッド型という珍しい形状をしています。ここは、シヴァ神を祀るために建てられたと考えられています。

■詳細情報
・名称:バクセイ・チャムクロン
・住所:Siem Reap, Cambodia
・アクセス:シェムリアップ中心部から車で20分
・マップ:
・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)

 

プリア・カン

プリア・カン

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仏教とヒンドゥー教の習合寺院である「プリア・カン」。この「プリア・カン」という名前は「聖なる剣」という意味で、戦勝記念として建てられました。

■詳細情報
・名称:プリア・カン
・住所:Siem Reap, Cambodia
・アクセス:バイヨンから車で5分
・マップ:
・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)

 

バンテアイ・プレイ

バンテアイ・プレイ

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「バンテアイ・プレイ」は、プリア・カンの東入口の真北に位置するこじんまりとした寺院です。当時のアンコール王朝摂政の菩提寺として建立されたと言われ、「女の砦」という意味を持ちます。

■詳細情報
・名称:バンテアイ・プレイ
・住所:Krong Kampong Cham, Cambodia
・アクセス:バイヨンから車で7分
・マップ:
・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)

 

クロル・コー

이선우さん(@dreama1)が投稿した写真 – 2016 2月 18 5:14午後 PST

観光客が少ない小規模な遺跡で、傷みが激しく崩壊しかけています。

しかしながら、インド神話の中で、クリシュナ神が雷神インドラから牛飼いと牛を守るために、ゴーヴァルダナ山を片手で持ちあげている破風のレリーフは見ものです。

■詳細情報
・名称:クロル・コー
・住所:Siem Reap, Cambodia
・アクセス:バイヨンから車で10分
・マップ:
・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)

 

ニャック・ポアン

ニャック・ポアン

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「絡み合う蛇」と言う意味を持つ仏教寺院「ニャック・ポアン」。池に囲まれた祠堂はどこか神秘的で、かつてここは病気療養施設として利用されていたという説もあります。

■詳細情報
・名称:ニャック・ポアン
・住所:Siem Reap, Cambodia
・アクセス:バイヨンから車で10分
・マップ:
・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)

 

タ・ソム

「タ・ソム」は12世紀末に作られた仏教寺院で、元々は僧院だったと言います。比較的小さな寺院で、あまり修復されておらず、自然と遺跡の融合美を堪能できます。

■詳細情報
・名称:タ・ソム
・住所:Angkor Thom, Cambodia
・アクセス:バイヨンから車で15分
・マップ:
・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)

 

バンテアイ・サムレ

バンテアイ・サムレ

photo by shutterstock

12世紀中頃に、スーリヤヴァルマン2世のもとで造られたアンコール・ワット様式のヒンドゥー教寺院です。随所がアンコール・ワットと似通っており、まるで小さなアンコール・ワットを見ているような気分になります。

■詳細情報
・名称:バンテアイ・サムレ
・住所:Cambodia
・アクセス:バイヨンから車で20分
・マップ:
・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)

 

東メボン

東メボン

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「東メボン」は、952年に作られたヒンドゥー教シバ派の寺院です。かつては巨大な貯水池に浮かぶように建てられていましたが、現在は干上がり、周辺には緑が茂っています。

■詳細情報
・名称:東メボン
・住所:Siem Reap, Cambodia
・アクセス:バイヨンから車で15分
・マップ:
・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)

 

プラサット・バッチュム

「プラサット・バッチュム」は、10世紀の中頃に建てられた3塔のレンガ造りの塔からなる遺跡です。他の寺院に比べマイナーなので人が少なく、ゆっくりと当時の面影に触れることができます。

■詳細情報
・名称:プラサット・バッチュム
・住所:Siem Reap, Cambodia
・アクセス:バイヨンから車で12分
・マップ:
・営業時間:5:30~17:30
・料金:アンコール遺跡群共通券 US$37(1日有効入場券) US$62(3日間有効入場券) US$72(7日間有効入場券)
編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

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