ライター
あおい フィンランド在住/ブロガー

大阪生まれ、フィンランド在住。幼い頃から夢見たフィンランド留学中に、ひょんなことから出会ったフィンランド人と恋に落ちて、大学卒業後に結婚。2015年の夏にフィンランドへ移住後グラフィックデザイナーとして働きながら、フィンランドのライフスタイルと国際結婚、旅行情報を連載する4コマ漫画ブログを開始。半年で月間20万PVを超えるブログへと成長し、旬の現地情報をユーモアたっぷりのイラストで届けるブロガーとして活躍中。

6.ヘルシンキからシリアラインに乗る方法(ストックホルムの行き方)

ヘルシンキの中央駅からシリアラインターミナルまでは以下の通り。中央駅からは徒歩25分、マーケットスクエアからであれば徒歩10分くらいで到着ですので、移動手段も簡単です。

場所:オリンピアヤーミナル(Olympiaterminaali)

7.シリアラインのキャビンはどんな感じ?

キャビンは私がこの間宿泊したことのある、Bクラスを1つの例で書かせていただきます。

中にはシャワールーム、トイレ、服掛け、鏡付きドレッサー&小さなテーブル、そしてベッドが4つ。部屋に窓はなく大きな鏡がありました。

 

8.どんな体験、アクティビティが楽しめる?

船の中には免税店、ファッション雑貨のお店など広くて大きな買い物エリアが満載です。

実は船によって内装、船内のラウンジ、BARなどが少しだけ異なります。行きと帰りで船の種類を変えて予約することができれば、少し違った体験ができるのです。

私たちが利用したタリンクバルティックプリンセス号では、ピアノバーでお酒を飲んだり、カラオケバーで歌ったり、ダンスショーを見て、ステージで踊ったりといろんなことが体験できました。

スウェーデン旅行が目的でも、こうして夜は船の中で想像以上に有意義な時間を過ごせるので、移動時間も貴重な思い出となるでしょう。

 

9.ビュッフェのお料理もおすすめ!バルト海で食べ放題、飲み放題を満喫

ご飯も存分に楽しめちゃうのがこの船の魅力です。食べ&飲み放題で食事の種類も多く、北欧らしいディナーが食べられます。

 

さいごに

いかがでしたでしょうか?北欧に少しでも長く滞在したい、周遊旅行がしたいと思っている人には是非とも、飛行機には乗らないで隣国に行く別の方法も一度は味わっていただきたいです。

きっと、ご旅行をご一緒されるパートナーと一緒に日本ではなかなか味わえない思い出がお楽しみいただけると思います。
他にも、ストックホルムに到着後の市内への行き方、チケットの詳しい買い方、そしてフィンランド、スウェーデンを含めた旅行の情報などをブログで公開中です。興味のある方はぜひ覗いてみてください。

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スオミの旦那と一生一笑

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あおい フィンランド在住/ブロガー

大阪生まれ、フィンランド在住。幼い頃から夢見たフィンランド留学中に、ひょんなことから出会ったフィンランド人と恋に落ちて、大学卒業後に結婚。2015年の夏にフィンランドへ移住後グラフィックデザイナーとして働きながら、フィンランドのライフスタイルと国際結婚、旅行情報を連載する4コマ漫画ブログを開始。半年で月間20万PVを超えるブログへと成長し、旬の現地情報をユーモアたっぷりのイラストで届けるブロガーとして活躍中。

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