ライター
TKY 世界一周トラベルスキー・サーファー

スキー・サーフィン・旅をテーマに、世界一周や在住など50カ国歴訪。 大学生時代はワーキングホリデーからバックパッカーまで必死に旅に出る。 卒業後は一部上場企業にてスキープロスタッフを8年間務め社会経験を積む。 その後、スキー&サーフボードを積んでロードトリップ世界一周達成。 現在は独立しプロスキーヤー・山岳スキーガイド・サーフィンガイド・トラベルライターとして活動。 全国通訳案内士。利尻富士アンバサダー。 僻地でのローカル旅、ロードトリップが得意。

【最低所用日数5日】
・特徴:未開拓のアドベンチャー・オーロラや極夜に代表される特異な自然環境
・留意点:滑落・遭難・クレバス・雪崩・極寒(-30℃前後)

 

アラスカの魅力をまとめた記事はコチラ

 

代表的な渡航先⑥ヨーロッパアルプス

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Photo by TKY Kawaguchi , Skier TKY Kawaguchi

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スキー発祥の地、中央ヨーロッパには数え切れないほどのスキー場が存在します。特にスイス・フランス・イタリア・オーストリアにまたがるアルプス山脈は、その美しさから世界中の滑り手とアルピニストを魅了しています。標高が高位ため、なかには365日滑れるゲレンデも存在し、スキーを国技としている国も珍しくありません。

そんなスキーと山岳の歴史を味わいに行きましょう!また滑りながら国境を渡るツアリングも盛んです。スキーで滑りながら隣の国へ出かけるなんて、オシャレじゃないですか?

 

【最低所用日数5日】
・特徴:長い歴史に裏付けられたスキー文化・ヨーロッパの街並み・豊かな食文化
・留意点:遭難・高山病(標高3000m超)

 

代表的な渡航先⑦北欧

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街並み・インテリア・ファッション…全てにおいてハイセンスなこのエリアも、高い緯度にあるため一年の大半を雪と過ごすことから、スキーは生活の一部です。北欧もアラスカ同様、真冬は1日中暗闇に包まれる極夜がありますので、滑り目的なら3月以降がオススメです。

 

雪の量も豊富で、冷え込んだ気候が上質な雪を降らせるので、コンディションは春でも最高です。まるで絵本のなかのような、美しい自然とハイセンスな街並みを旅し、さらにフィヨルドの海に向かって滑り下りれば、一生忘れられない経験となること間違いなしです!

ただし国土はヨーロッパの中では広く、街から街への距離はかなり離れていますので、現地での移動の所用時間とガス欠に留意してください。

 

【最低所用日数5日】
・特徴:美しすぎる自然と街並み・ヘルシーな食文化・オーロラや極夜に代表される特異な自然環境
・留意点:高い物価・移動の所要時間・寒さ(-20℃前後)

 

北欧の魅力をまとめた記事はコチラ

 

気になる情報

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【板の携行方法】

スキー・スノーボードの海外への持ち運びですが、事前に自宅から目的地のホテルまで送っておくというような運送サービスはなく、基本的には自力で持ち運ぶこととなります。その際はボードケースに収納し、機内預入荷物としてカウンターにてチェックインします。

板の機内預入の扱いは、航空会社の規則によりまちまちですので、予約前に確認しておくことをオススメ致します。航空券代は安くても、預入荷物にとしてスキーケースに片道2万円課金され、結果として高く付くことなど珍しくないからです。

【リフト券について】

海外では、スキー・スノーボードが日本よりも盛んで、家族でリゾートへ長期間滞在するという過ごし方は一般的です。そのため長期のリフト券や滞在費は割安ですが、1日単位での購入($60~$180)は驚くほど高く設定されています。

ただ、近年はオンラインで事前に予約購入しておくと割引されるシステムが普及していますので、気まぐれ旅でない方は、事前購入を強くオススメ致します。

また、大型リゾート同士が提携している場合もあり、シーズン券を買っていくつかのスキー場を滑った方が安くなるケースもありますので、滞在期間と目的地を照らし合わせ、少しでもお得な手段を選びましょう!

【宿泊について】

海外の有名なスキー場は、基本的には大きな資本により運営されており、その麓に隣接する街の一等地に構えるホテルも同じ資本が経営しているケースが一般的です。そのためリフト券と宿泊を合わせたパッケージプランなども存在しますが、それでも驚くほど高いので、少し離れた場所にある安いホテルやバックパッカーを利用するのが賢明です。

多くの場合は街を巡回してベースのゴンドラへ辿り着けるバスがありますので、それを利用しましょう。レンタカーがあればベターです。

【日本とのゲレンデ事情の違い】

●マメに斜面を整備していない点

なので最初はボコボコしていたり荒れていたりと驚くでしょう。しかしそんなのモノともせずローカルの子供達はハイスピードでかっ飛ばして行きます。そのワイルドな斜面を滑るのが上達への近道と捉え、むしろ楽しみましょう!

●危険すぎるコース

信じられないくらいの急斜面や岩だらけの崖もコースとして存在します。日本で上級者コースを滑っているからといって甘く見ないように!決して無理しない程度に楽しみましょう。

●コース外滑走

コース外滑走禁止という概念はなく、自由に出入り可能です。ただし、当然ながら一歩外へ出ればそこで起きた事故やトラブルは自分で解決する義務が発生します。自由の裏には責任が伴うことを忘れずに、完全装備で臨みましょう。

 

まとめ

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いかがでしたでしょうか?こうした情報があれば、意外と海外スキー・スノーボードのハードルは下がると思います。一歩踏み出して行動に移せば、切り立った山並み、どこまでも続く雪原など、日本では味わえないダイナミックなロケーションが待っています!

そしてこれまでの自分では成しえなかった経験は、きっと今後のスキー・スノーボード人生に自信を与え、さらに日常生活でも大きな糧となるに違いありません!この冬こそ海外へチャレンジしましょう!

ライター
TKY 世界一周トラベルスキー・サーファー

スキー・サーフィン・旅をテーマに、世界一周や在住など50カ国歴訪。 大学生時代はワーキングホリデーからバックパッカーまで必死に旅に出る。 卒業後は一部上場企業にてスキープロスタッフを8年間務め社会経験を積む。 その後、スキー&サーフボードを積んでロードトリップ世界一周達成。 現在は独立しプロスキーヤー・山岳スキーガイド・サーフィンガイド・トラベルライターとして活動。 全国通訳案内士。利尻富士アンバサダー。 僻地でのローカル旅、ロードトリップが得意。

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