1. 北京語(標準中国語): 95,500万人
優勝が決まりました!金メダルは中国語(北京語)に贈呈されます!マンダリン(北京語)は数ある中国語系統言語の中の一つであり、主に中国、台湾、シンガポールで喋られています。
また、中国語は過去に海外へ渡った華僑のコミュニティーからどんどん広がった為、これらの3国以外にも色々な地域で話されているんですよ。
ここで挙げられている数は気が遠くなる程大きな数で想像しづらいでしょう。例えば、私のFacebookの友達400人とオフラインの友達を合わせたとして、中国語を喋る10億人が一体どんな顔でどんな声なのか想像すらできません。
こちらのリンク先の素晴らしいサイトではより細かく、分かりやすく言語と国データの説明がされています。是非チェックしてみてください!
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もし、あなたが100人のゲストとパーティーをする事になったら、100人のうち17人は中国語でテーブルに置かれたフルーツポンチとお菓子の種類を中国語で話し、6人は会場で流れているDJのプレイリストについてスペイン語で熱く語り合っているでしょう。
そして、5人はトイレが空く順番を待ちながら英語で世間話をしているでしょう。4人はヒンドゥー語でお互いのダンススキルを褒め合い、3人は#パーティー#自撮りのハッシュタグがついた写真を見せ合い、意見交換がアラビア語で行われているでしょう。
3人のゲストはそれぞれポルトガル語とベンガル語でなぜ彼らの言語がトップ5にランクインしなかったか話し合い、その近くで2人のゲストがロシア語で日本人にリンボーダンスに挑戦しないか誘っているかもしれません。
残念ながら、残りの55人のゲストは言葉が通じるゲストが他にいない為、寂しそうに携帯と睨めっこをしつつチーズキューブをつまんでやり過ごしているでしょう。
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英語を学ぶ旅へ出る
ただ、旅をするだけじゃ物足りない。現地に深く溶け込みたい。自分のやり方で語学力を身につけ、新しい文化を体験し、世界を発見したいと思ったことはありませんか。
学生時代に英語を学ぶ旅として留学を経験し、一生分の経験ができたので今回はその魅力と感じたことをまとめました。