4.セブ島
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最近若者を中心に人気上昇中なのがセブ島です。ジンベイザメ遭遇率ほぼ100%のツアーや、綺麗な海が魅力。そして何と言っても安い航空券と直行便の存在は、時間もお金もない若者にとって最大の魅力です。
ライセンス講習自体も、日本より安い価格設定になっており魅力的。僕も社会人1年目のお金が溜まっていない時期、金銭的理由と直行便に助けられセブ島を満喫しました。
まだ次の長期休みの過ごし方を決めていない方、セブ島ならまだ間に合います!
5.ハワイ
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やはり日本人の楽園といえばハワイ。青い空とカラッとした天気の中で始めるダイビングは一生の思い出に残る事でしょう。また、ハワイのダイビングの見所といえば、ウミガメです。ダイビングショップによっては、遭遇率99%を謳っているショップもあるくらいです。
長期休みで、計画的にチケットをとる必要があるのが少し難点。もしハワイ旅行の予定がある方、是非一緒にダイビングも始めてみてください!
6.タオ島
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若い日本人には馴染みが薄いかもしれませんが、タイのタオ島はダイバー工場と言われるくらい世界中の人がライセンス取得を行う場所です。料金も安く、ダイビングショップも大量にあるのでいつでも気軽にダイビングを始める事ができます。運が良ければジンベイザメに出会えるかもしれません。
何よりタオ島の魅力と言えるのが、“同期”と言える様なダイバーが周りにたくさんいる事。講習やファンダイブを通して世界中のダイバーと友人になり、夜は一緒に遊んだりと、ダイバー同士の交流は他の場所では中々味わえません。
1週間ほどの休みは必要ですが、是非世界中の人と共にダイバーの仲間入りしちゃいましょう!
まとめ
いかがでしたか?ダイビングは場所やシーズンが限られているため、始めるのに少し敷板が高いかもしれません。しかし、その分見える世界はかけがえのないもの。
是非このリストを参考に、ダイビングライセンスを取得してみてください!