ライター
Yu 元パティシエ&日本語教師

メキシコ人の夫と2人の娘と世界中を引っ越し&旅行三昧の日々。元パティシエ&日本語教師。旅で何よりも楽しみなのは、そこでしか食べられないローカルフードや地元の人々との交流。渡航国数28ヵ国。現在ポルトガル領のアゾレス諸島に在住。

ビールフェスティバルに行く

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ビール王国・モンタナに行ったからには、ぜひビールフェスティバルへ参戦してみてください!地元のブルワリー数軒が出店する小規模のものから、モンタナ中のブルワリーが集結する大規模なものまで、主に夏場に各地で行われているので、フェスティバルの日程に合わせて、旅行計画を立てるのもありです。

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おすすめは、モンタナの州都ヘレナで毎年8月初旬に行われる、「Montana Brewers Summer Rendezvous」というビールフェス。入場料30ドルにはビールグラスがついてきて、飲み放題です。

モンタナ各地から総勢20軒ほどのブルワリーが出店していて、各ブルワリーおすすめの銘柄4~6種類ほどを用意しています。気になるテントへ行き飲みたいビールを頼むと、入場時にもらったグラスにビールを注いでくれ、グラスが空になったらまた次のビール……というように、エンドレスでビールが楽しめるのが魅力的。

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クーラーボックスを改造した豪快なビールサーバーが、なんともワイルドで、モンタナらしいです。そして、フレンドリーなブルワリーの方たちとの交流も楽しみの一つ。日本人というと珍しがられ、お店の特製グッズをくれたり、話しかけてきてくれたりしたのも楽しい思い出になりました。

■詳細情報
・名称:ヘレナ
・地図:
・アクセス:ヘレナ空港から車で10分
・オススメの時期:夏季
・公式サイトURL:https://montanabrewers.org/events/

山間の小さな街ホワイトフィッシュでクレープを食べる

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山間の小さな可愛らしい街・ホワイトフィッシュ。西部劇の世界のようなウェスタンなこの街に、これまた小さくて可愛らしいクレープ屋さんがあります。その名も「Amazing crapes」。

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「EAT LOCAL」がモットーのこちらで使われているのは、こだわりのモンタナ産の食材。野菜も果物も、肉や魚も自然そのものの、濃い味で感動の美味しさ。コーヒー豆にもこだわっていて、何を飲んでも何を食べても美味しいお店なんです。

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写真手前は、食事系クレープで1番人気のメニューという「Roasted Root Veggies」です。モンタナ産の小麦で作られたモチモチのクレープの生地の中には、じゃがいもや卵、チーズ、ほうれん草がたっぷりと入っていてボリューム満点。

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こちらは、デザート系クレープで一番人気の「CRUSHED DARK CHOCOLATE AND FRESH STRAWBERRIES」。チョコと苺の定番の組み合わせですが、思わず笑みがこぼれてしまう美味しさです。

他にも、スモークサーモンとグリーンカレーを合わせたものや、近くのファーム直送のモンタナ産ハムやソーセージを使ったものなど、個性豊かなメニューが揃っています。

外のテラス席で、可愛らしい街並みと山の風景を眺めながら、美味しいクレープを食べてみてください!格別なひとときになること間違いなしですよ。

■詳細情報
・名称:Amazing crapes
・住所:
・地図:
・アクセス:カリスペル空港、またはグレーシャー国立公園から車で約30分
・営業時間:平日は9:30~14:30、土・日曜日は8:00~16:00
・定休日:サンクスギビング、クリスマス
・電話番号:+1 406-862-6002
・公式サイトURL:https://amazingcrepes.com/

大空を見上げる

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最後に、モンタナ州のニックネームは「ビックスカイカントリー」というのをご存じですか?その名の通り、モンタナ州では、びっくりするほど美しい空が眺められます。標高が高く空気が澄んでいて、手が届きそうなほど近く感じられる青空は、感動の美しさ。空をドーム状に感じたのもはじめての経験でした。

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私は、何か物事がうまくいかないときは、空を見上げて深呼吸していました。それだけで心が洗われるような気分になったのを覚えています。モンタナに行った際には、ぜひ空を見上げてみてください。日本では体感できない美しいドーム状の空が、待っていますよ!

日本からのアクセス、おすすめ滞在期間

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日本からモンタナ州への直行便はないため、まずはシアトルやデンバーへ行き、そこからモンタナ内の各都市へ乗り継ぐ方法が一般的です。

グレーシャー国立公園へ行くなら、カリスペル空港。イエローストーン国立公園へ行くなら、ボーズマン空港やジャクソンホール空港が便利です。

ブルワリー巡りや街歩きを楽しみたい方は、ミズーラ空港の利用がおすすめ。モンタナで2番目に大きい街で、アウトドアからショッピング、ローカルグルメまでトータルで楽しめます。
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広大なモンタナを旅行するときは、レンタカーが必須。道幅も広く交通量も少ないので、運転に自信のない方でも安心して運転できると思います。雄大な景色を楽しみながらのドライブもまた格別ですよ。

それぞれの街が遠くドライブ時間が長いことも含めて、一通り観光するには10~14日間はほしいところ。しかし、「グレーシャー国立公園だけに行きたい!」「1つの街をじっくり観光したい」という方は、5日間もあれば十二分に楽しめると思います。

アメリカ人も知らない、美しいモンタナ

日本ではもちろん、アメリカ人にすら未知の州・モンタナ。その実態は、圧倒的な自然の美しさが旅行者を惹きつけ、モンタナに魅せられたリピーターが世界中から再訪するほど、隠れたパラダイスなんです。

都会や人混みに疲れたら、ぜひモンタナに行ってみませんか。大自然と、フレンドリーな人々、おいしいモンタナフードにビールが、きっと心と身体を癒してくれるはずです。

ライター
Yu 元パティシエ&日本語教師

メキシコ人の夫と2人の娘と世界中を引っ越し&旅行三昧の日々。元パティシエ&日本語教師。旅で何よりも楽しみなのは、そこでしか食べられないローカルフードや地元の人々との交流。渡航国数28ヵ国。現在ポルトガル領のアゾレス諸島に在住。

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