ライター
中山 陽南子 1年の交換留学を経験

夢は「アフリカに笑顔のきっかけを作ること」そのためにフランス・リヨンに1年の交換留学を経験。 夢を叶えたい、世界中を旅したい、大好きなファッションの仕事も続けたい。そんなわけで「やりたいことはぜんぶやる‼︎」をテーマに日々奮闘中です。 

アルバイトの時給は735円。1年間のフランス留学にかかる費用は150万円。学生が稼ぐには気の遠くなるような金額です。いくら留学したいといっても、節約ばかりの生活なんて嫌だし、友達とも遊びたいですよね。でも大丈夫、アルバイトで1年間分の留学費用を貯める工夫をご紹介します。

 

勉強が最優先

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ある程度自由に履修が組めるのが大学生。受けたい授業があるのに、バイトの時間を確保するためとか、卒単にならないから、という理由で断念するのはもったいないです。単位を取るためだけの授業や、授業を1日にかためるために興味のない科目を取るなんて、論外。

必修科目は、興味がなくてもしっかり勉強しましょう。良い成績が積み重なると学業奨励金がもらえることもあるので、周りが力を抜きそうな科目は狙い目です。そのおかげで私は、返済不要の奨励金を82万円もらっちゃいました。

 

一石二鳥なバイトを

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アルバイト選びも大事。せっかく時間を費やすなら、お金+αを得られるバイトを心がけましょう。例えば、私の場合はフランス語を勉強したかったので、フランス人がよく来るお店で働いて実用的な語学力を磨きました。

専門的なことやビジネスを学びたい場合は、アルバイトという枠に捉われずに有給のインターンを探すのもいいですね。

 

時間の有効活用で安定的な収入を得る

 

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家と大学は電車で1時間半の距離だったので、家の近くと大学の近くの2か所でアルバイトをしていました。2コマ以上授業が空く場合はその間に働いたり、逆にバイトで休憩時間を長めにもらって授業に出るなんてことも.

大学の時間割に関係なく好きな授業を履修できるオススメの方法です。

 

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中山 陽南子 1年の交換留学を経験

夢は「アフリカに笑顔のきっかけを作ること」そのためにフランス・リヨンに1年の交換留学を経験。 夢を叶えたい、世界中を旅したい、大好きなファッションの仕事も続けたい。そんなわけで「やりたいことはぜんぶやる‼︎」をテーマに日々奮闘中です。 

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