1.Be on time 時間通りに来ること
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ルーズな人というのはどこにでもいます。しかし電車などで考えても数分の遅延で謝罪するのは日本くらいではないでしょうか。
2.Don’t eat 授業中の食事禁止
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当然のようの授業中に朝食を摂る生徒が割と多いのです。
3.Don’t use smartphones and tablets 携帯やタブレットの使用禁止
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「分からない単語を調べたければ何物にも代え難い辞書であるこの私に聞きなさい」というのが彼女の決まり文句でした。
4.Only English 英語のみ
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英語の語学学校であり、みんな英語を学びに来ているのですから当然です。
しかし手を挙げてまで質問するようなことでなかったりすれば、隣同士に座りがちで母国語で話せる友人に聞くのが手っ取り早かったりもします。
5.Respect your classmates and yourself クラスメイトと自分自身を敬いなさい
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相手を尊敬するということ。海外で生活をして改めてこの事の重要さを思い知りました。
自分に祖国があり家族がいるように、相手にも祖国があり家族がいるのです。これに宗教が混じってくるとさらに相手を敬うことの大切さを学ぶこととなります。
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「彼女の授業ルールは、ストレスになる」何人かの欧州、南米出身の生徒がこう言い残してクラス変更をしていきました。しかし私達日本人にとってはどうでしょう。
授業を受けるに当たっても、基本を提示されたに過ぎないと感じるのです。何故ならば、日本での教育を受ける際同じようなルールの下で学生生活を送ったからです。
ほとんどの授業においてこのルールでは、問題視される日本人のディベート能力や発言力の低さの助長につながるかもしれません。
しかし、少なくとも私はこのルールに対しストレスを感じることがなかったためにハーバードの文法力をあやかることができたのです。