ライター
永野 桃 TABIPPO編集部 / フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

旅人だったら誰でも知りたいあんな疑問やこんな疑問を、プロフェッショナルたちに直撃してみた「プロフェッショナルに聞いてみようシリーズ」。今回は元自衛隊員に旅で使えるサバイバル術を関する疑問を聞いてきました!

今回のプロフェッショナル:元自衛隊員・髙橋諒馬さん

髙橋諒馬
1992年、大阪生まれ。防衛大学校卒業後、陸上自衛隊の幹部として勤務する。退職後はバックパッカーとピースボートで世界を2周し、今までに34ヶ国を訪問。現在はトラベルライター・フォトグラファーとして活動中。

質問:雪山で遭難した!どうすればいい?

スキーをするために雪山に遊びに行ったけれど、帰り道がわからなくなってしまった……。どんどん寒くなってくるし、辺りが暗くなってきてとても不安。こんなときどうしたらいい?

そこで、元自衛隊員に雪山で遭難した時の対処法を聞いてきました。

回答:雪を掘ってシェルターを作り、寒さをしのぎましょう


photo by unsplash

日本でも毎年2000人ほどが雪山で遭難しており、旅人でも意外と身近にある危険な事例といえます。

雪山で遭難した場合も、体力の温存や大きく登山ルートから外れることを避けるために、その場から動かないのが無難です。ただし雪崩や落石の危険がある場合は、安全な場所に移動しましょう。

電波がある場合は110番通報して、その人の指示に従います。電波がない場合はその場で数日間待機することを考えなければなりません。

 

雪山でもっとも危険なのは寒さと風です。雪を掘ってシェルターをつくり、できるだけ寒さと風を防ぎます。食料も温存して計画的に食べましょう。水分は周りにいっぱいあるからといって、雪をそのまま口に入れるのは危険です。体温が急激に下がり、一気に体力を消耗してしまいます。

 

次回のプロフェッショナルに聞いてみよう〜サバイバル編〜は「雪山で遭難した!どうすればいい?」。お楽しみに!

プロフェッショナルに聞いてみよう」は順次更新中です。すべてのバックナンバーは「プロフェッショナルに聞いてみようシリーズ」で今すぐチェック!

ライター
永野 桃 TABIPPO編集部 / フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

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