ホーフ教会
ここは聖レオデガルと聖マウリシウスを祀っている教会で、もともとの建物は1633年に発生した火災で焼失してしまい、現在の建物は1645年に再建されました。ヨーロッパ最大を誇る大パイプオルガンのコンサートがあることでも有名な場所です。
中央スイスアルプス
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スイス観光の先駆けとなった、スイス連邦発祥の地です。特にスイス中央部に大きく広がるベルナーオーバーランド州は、世界遺産のベルンや、荘厳で勇ましいベルナーアルプスの名峰、ユングフラウヨッホ、アイガー、メンヒなど、見どころ満載です。
氷河博物館
こちらは、ライオン記念碑近くの公園内にあるミュージアムで、氷河から溶け出してできた穴や遠くから運ばれた丸くなったユニークな形の石などが展示されています。日本語版のパンフレットもあるので英語が苦手な方でも安心!
ミシャベル連峰
スイス最高峰ドム山を中心に、テーシュホルンな山々が連なるミシャベル連峰。4000メートル級の山々と氷河に囲まれた雄大な自然景観が有名です。
コルヴァッチ展望台
コルヴァッチ展望台は、標高3,303mにあり、エンガディン地方のロープウェイで到達できる最高地点です。ピッツ・シェルシェン、ピッツ・ロセック、ピッツ・ムルテル、セラ氷河、チェルバ氷河、モルテラッチ氷河などを望むことができます。
ディアボレッツァ展望台
ディアボレッツァ展望台の目の前には、4000m級のベルニナ・アルプスの山々とペルス氷河など、圧巻のパノラマが広がっています。迫力満点の雄大な山々と氷河は、数ある展望台の中でも特に凄みが強くおすすめ。
ピッツネイル展望台
ピッツネイル展望台へは、サン・モリッツからケーブルカーとロープウェイを乗り継いで上がることができます。ベルニナエリアの美しい山々やスヴァレッタの谷、オーバーエンガディンの谷、エメラルドグリーンの湖などを一望できます。
マッターホルン・グレーシャー・パラダイス展望台
マッターホルン・グレイシャー・パラダイス展望台は、標高3883m、クライン・マッターホルンという槍ヶ岳のような形の山の頂上につくられた展望台で、富士山よりも高い場所にあります。ロープウェイやゴンドラを乗り継いで気軽に行くことができます。
スネガ展望台
ツェルマットの町から一番お手軽に行ける展望台といえば、スネガ展望台。特徴的な形をしたマッターホルンを一番美しい角度からみることができる展望台といわれており、マッターホルン好きにはおすすめです。
モンブラン
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ヨーロッパ・アルプスの最高峰、標高4,807mのモンブランは、フランスとイタリアの国境にあります。「白い山」と言われ、年中白雪の美しい山容を呈しています。
エギーユ・デュ・ミディ展望台
こちらは、3777mの山頂駅までシャモニーからロープウェイ行くことができます。180度のパノラマを堪能でき、足下には1,000m下のモンブランから流れ出た氷河を見ることができます。高地ですので、気温は年間を通して0度を下回ります。温かい服装で行きましょう。
サン・ピエール大聖堂
旧市街の真ん中、尖った塔が目を引くこのサン・ピエール大聖堂は、ジュネーブ市民の信仰の柱となっている場所です。大聖堂の塔の上にも上ることができ、そこからは市街やジュネーブ湖を一望することができます。
ユングフラウヨッホ・スフィンクス展望台
高速エレベーターで上がる標高3571mのスフィンクス展望台からは、スイスアルプス最大・最長のアレッチ氷河をはじめ、ベルナーアルプス、ヴァレーアルプスなどの眺望が広がっています。
クライネシャイデック
標高2016m、アイガー北壁の真下にあるクライネ・シャイデック。駅の近くにある小高い丘は、アイガー北壁を眺めるのに絶好のビューポイントになっています。
バッハアルプ湖
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バッハアルプ湖は、その美しさから「アルプスの真珠」とも呼ばれる山上の湖です。特に晴れた日に湖面に映るレストランシヨンと周囲の緑や空の景色がきれいと評判です。
自然の魅力満載!スイスへ行こう
いかがでしたか?雄大なアルプス山脈、歴史的な建造物、良好な治安と、旅行者にとって魅力が多いスイス。物価は高いですが、その分安心して楽しめるのも魅力です。今回は物価や治安などの基本的な情報から、おすすめの観光スポットまでご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。