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ヤミー 世界一周経験者

はじめまして。ワーホリやバックパッカー、世界一周含めて4年間ふらーっとしている歩未です。ニックネームは、呼び間違いからYummy(ヤミー=美味しいの意味)です!18歳のとき高橋歩さんの「世界一周しちゃえば?」を読んでから旅病にかかり、ずーっと無計画に、気の向くままに、深く考えず直感で旅をしています。口コミで行き先を決めることもあれば、バスターミナルで惹かれた地名に行くことも。去年世界一周をして、長期の陸路旅だからこそ、文化や街並みや人の顔つきが徐々に変わっていくのを見れて、世界はオモシロイ!と改めて感じました。これからも旅を続けていきます。よろしくお願いします!

楽しい旅をしていきたくても、皆さん体調を崩した経験はあると思います。その中でも、ほとんどのバックパッカーが旅の最初の頃に経験する体調不良が食あたりです。

風邪は日本にいてもひくので、自己流でも治せる人も多いと思いますが、まず食あたりは日本ではならないですよね。

ただ、想像以上に苦しい思いをすることになります。私も今までメキシコ、グアテマラ、タイの3ヶ国で食あたりを経験しました。そこでその私の経験も踏まえて、食あたりのときの対処法と予防法をご紹介します!

そもそも食あたりって?

実は食中毒と同じ意味が食あたりで、医学用語か否かの差だけなのです。なので、食あたりはみなさんも知っている食中毒で、有害な物質やウィルスを含む飲食物を口にしたことで起こる中毒のことを言います。

 

日本では食中毒は夏場に起こりやすいイメージがありますが、日本ほど衛生面の整っていない海外では季節を問わず食あたりになります。

原因は生鮮食品はもちろん、油や水などでも体調不良になります。私はメキシコとグアテマラは油、タイは水が原因でした。

どんな症状?

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ほとんどの場合、嘔吐、腹痛、下痢です。私が3回食あたりになったときも、この3つを丸2日繰り返し、ほとんどの時間トイレに閉じこもっていました。また、身震いする寒さがずっと続き、夜もほとんど眠れませんでした。想像以上に体力を消耗して、ちょっと旅を続けていく意欲を失うほどでした。

病院へ行くのがベストですが、1番辛いときは病院へ行くこともできないほどです。そんなとき、自分でもできる対処法はこちらです。

対処法①できるだけ吐く!

吐くのは辛いですが、体に入った有毒を出そうとしているので、我慢せずに吐きましょう。具体的には安宿に泊まっている場合、人の出入りの少ない階のトイレに閉じこもったり、スタッフに相談してスタッフ用のトイレを借りたりするなど。

ドミトリーから個室に移動させてもらうなどとにかく気にせず長時間トイレにいられるようにすると良いですよ!

対処法②水分補給はポカリスエット!

 

嘔吐や下痢があるので、脱水にならないように水分補給はとても大事!

そこでベストなのが日本のポカリスエットです。粉末のポカリスエットを持っていくととても重宝します。スーパーなどで売っているペットボトルの水に粉末を適量入れて振れば、海外でも日本のポカリスエットを飲むことができます。

海外にはこういった優しい味の飲み物がないので、心まで落ち着きますよ!

対処法③正露丸は飲まない!

よく下痢になると下痢止めを飲む考えがでますが、食あたりのときは飲まないようにしましょう。嘔吐と同じで、出してしまったほうが100%楽です!!

私はそれを知らずに、あまりに辛くて正露丸を飲んでしまい、立ち上がれないほどの腹痛で苦しんだのを覚えています。その後の治りも悪かったんですが、2回目の食あたりは正露丸を飲まなかったら2日で下痢は治まりました!

対処法④無理に食事をとらない!

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嘔吐があればそんなに食欲はわかないと思いますが、特に海外では弱っているときに何が体に合わないかわからないので食べないほうが無難です。

私も2日間苦しんだときもポカリとリンゴ少ししか口にしませんでしたが、それを見かねた同じ部屋にいた中国人が作ってくれたお粥は優しい味すぎて涙がでました!(笑)

対処法⑤トイレから離れられればとにかく寝る!

正直、長距離バスに乗るより、バックパックで歩き続けるより、かなりの体力を消耗します。なので、吐き気がおさまってる数分の間でも横になるようにしましょう。

対処法⑥3日以上苦しいなら病院へ!

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海外で病院へ行くのは不安も多いですが、大都市なら英語も通じる場合も多いし、日本人通訳のいる大病院もあります。

旅行保険に入っていれば無料で診察を受けて薬ももらえるので、脱水症状などで倒れる前には病院へ行きましょう。

特に注意するのは水と油!!

日本は世界でも特に衛生面の整った国です。水道水も飲めるし、いたるところがアルコール消毒されているし、飲食店の衛生面のクオリティーもとても高いです。

しかし、アジアや中南米では歯を磨くときでもペットボトルの水を使ったほうが無難。

外で飲み物を頼むときは氷抜きを頼みましょう(よく東南アジアなどで見かける氷に丸い穴の開いているものは、業者が製氷機で作ったものなので安全です)。

 

また、屋台などの油は何日も使いまわしているものも多いので、揚げ物を食べるときは注意が必要です。もちろんですが、生ものはできるだけレストランで食べたほうが良いです。

私がエクアドルの屋台で見たセビッチェ(生の魚介のマリネ)は、30度近い外気の中で常温で保管されていました。

楽しい旅には元気が1番!

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風邪は体調管理で防げるものの、食あたりは屋台などが原因でなることが多いのでとても防ぎにくいことかもしれません。屋台の食事もせっかくなら食べたいという気持ちもありますよね。でも、私の経験では風邪よりもしんどいです。

見るからに外国人の集まっている屋台や、ガイドブックに載っている屋台を選ぶのは安全性を見極める一つのポイントです。

 

あとは、疲れているときは普段より気を付ける必要があるかもしれませんね。

ただ、おもしろいことに1回目より2回目、2回目より3回目と慣れてくるのと同時にお腹が強くなったような気がします…旅中はつらいこともポジティブに!私にとっては、食あたりもいい経験です。

ローカルな雰囲気も気を付けながら楽しみつつ、万が一食あたりになってしまった場合は、これを参考にしてみてください!

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ヤミー 世界一周経験者

はじめまして。ワーホリやバックパッカー、世界一周含めて4年間ふらーっとしている歩未です。ニックネームは、呼び間違いからYummy(ヤミー=美味しいの意味)です!18歳のとき高橋歩さんの「世界一周しちゃえば?」を読んでから旅病にかかり、ずーっと無計画に、気の向くままに、深く考えず直感で旅をしています。口コミで行き先を決めることもあれば、バスターミナルで惹かれた地名に行くことも。去年世界一周をして、長期の陸路旅だからこそ、文化や街並みや人の顔つきが徐々に変わっていくのを見れて、世界はオモシロイ!と改めて感じました。これからも旅を続けていきます。よろしくお願いします!

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