旅先で仲間と感動を味わえる?!
旅先で仲間と感動を共有できることもトライアスロンの魅力のひとつです。ただの旅行であれば、大人数で移動する機会は多くないと思いますが、トライアスロン大会の場合は、集団でマイクロバスを借りて一緒に行ったり、飛行機で団体で沖縄などに行ったりします。
トライアスロン大会ではレースの楽しさや苦しさ、達成感などを共有しますが、それ以外にも一緒に地元の名産品を食べに行ったり、温泉に行ったりと楽しいことがホントに多いです。
完走後の達成感がハンパない?
完走後の達成感は、ハッキリ言って完走した人にしかわかりません。レース中苦しかったりすると、多くのトライアスリートはもう二度とでたくないと思います。
でも完走するとそんな苦しみは忘れて、本当に最高だった。また出場したい!と思ってしまいます。とても不思議なスポーツです。
著名人や経営者に普通に会える?!
トライアスロンをしていることで知られている経営者と言えば、ホリエモンこと堀江貴文氏、レバレッジコンサルティング代表の本田直之氏、元マクドナルド会長の原田泳幸氏、USENの宇野康秀氏、等があげられますが、経営者でトライアスロンをしている人は本当に多いです。
また、芸能界では最近マッチこと近藤雅彦氏が海外のレースにでたり、元ヤクルトの古田敦也氏がトライアスロンを始めたことが話題になっています。大会で有名人に出会うかもしれませんね。
ちなみに、2015年のシーガイアトライアスロン大会では、本田直之氏が友人の応援にかけつけていたり、ホリエモンが出場していたりと普通に間近で見ることができました。勇気のある人はぜひ思い切って話しかけてみて下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか。旅行とトライアスロン大会の魅力が少しは伝わりましたでしょうか。普通の旅行に飽きてきた人や、ひと味ちがう旅の魅力を感じたい人は、ぜひチャレンジしてみて下さい。旅先でトライアスロン、本当にオススメです。
興味がわいた人はぜひこちらのサイトから大会をチェックしてみて下さい。
URL:Triathlon Lumina.com
また海外のレースが気になるという方はこちらを参考にしてみて下さい。
URL:Ironman.com
一般的にトライアスロンには下記の3種類があります。
- オリンピック・ディスタンス Swim 1.5km / Bike 40km / Run 10km
- ハーフアイアンマン Swim 1.9km / Bike 90km / Run 20km
- アイアンマン Swim 3.8km / Bike 180km / Run 42.195km
まずはオリンピック・ディスタンスに挑戦してみて慣れてきたらアイアンマンにも挑戦してみてはいかがでしょうか。ぜひトライアスロン大会を旅に取り入れて、今までにない感動を味わってみて下さい。You can do it !!