一度はいたら良さが分かる「タイパンツ」
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タイで観光客が立ち寄るような衣料品店では頻繁にタイパンツが売られているのを見かけます。日本人にはサルエルパンツといった方が想像しやすいのではないでしょうか。
予算は値切って180バーツ(約600円)からです。股上が非常にゆったりしているので比較的足が短い日本人にはハードルが高いかもしれませんが履きこなせると、その姿はまさに「旅人のそれ」です。
タイに行った際にはぜひ挑戦してみてはいかがですか。
意外とはまってしまう「ドリアンチップス」
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独特の匂いが苦手な人も多いドリアンですが、タイのドリアンチップスは香ばしくておいしいと日本人にも人気があります。
ドリアンを薄切りにして油で揚げ、軽く塩をまぶすことで、強烈なニオイを発していたドリアンがおいしいチップスに変身!
ドリアンは「フルーツの王様」と言われており、栄養価も高いです。100g入り400円と少し高価なお菓子ですが、意外とはまっている人が多いんですよ。一度試してみてはいかがでしょうか?
どれにしようか迷ってしまう「ベンジャロン磁器」
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タイの焼き物の中でも最も有名なのは、豪華なデザインが目を引く「ベンジャロン磁器」です。ベンジャロン焼きは多彩な色という意味を表しており、左右対称な模様やきらびやかな金色、象や花、草などのタイの伝統的な模様が特徴的です。
高価な食器ですが、観光地のお土産屋さんなどで買うことができます。また、バンコク近郊の水上マーケットの近くにあるベンジャロン焼の工房に見学に行くこともできます。
興味のある方は訪れてみてはいかがでしょうか?
日本とは一味違う「アイスミルクティー」
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タイのアイスミルクティーは、日本のものとは少し違います。町中の屋台で15~20バーツで売っており、日本のものと比べてものすごく甘く、オレンジ色をしているのが特徴です。
また、スパイスが効いていて独特な香りがします。コンビニでも14~24バーツで買うことができます。
粉末タイプのものが売られているので、甘いタイのミルクティーが気に入った方はぜひ購入して日本でもタイの気分を味わいましょう!
何に使うかはその人次第「ヤードム」
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ヤードムとは、日本語で表すと「嗅ぎ薬」。ヤーが「嗅ぐ」、ドムが「薬」を表しています。清涼感のあるスっとした香りのスティックで、気分転換や頭痛対策、鼻づまり防止、虫刺され、乗り物酔いなど、さまざまな場面で利用できます。
タイ人の必需品で、街中でも鼻にヤードムを入れた人を見かけることができます。小さくてかさばらず、またタイならではの商品なので、お土産にぴったりです。
コンビニやドラッグストア、スーパーなどで手軽に手に入れることができますよ。
Dean and Delucaのタイ限定グッズ
Dean and Delucaといえば、女性に人気のスーパーマーケットですよね。様々な限定商品がありますが、特に真っ赤なトートバッグが人気なのだとか。
日本で買えない分、プレミア感が増しますね。
シルバーアクセサリー
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質が良いのに値段がリーズナブルなことから、お土産として人気のシルバーアクセサリー。マーケットで販売していることが多いので、簡単に手に入るのも嬉しいですね。
マンダリンオリエンタルホテルのレモングラスティー
レモングラスが苦手というあなたも安心!上品な味で人気が高い、マンダリンオリエンタルホテルのレモングラスティー。商品を販売しているホテルのショップもとてもおしゃれで素敵なので、ぜひ足を運んでみてください。
水着
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タイはビーチリゾートも多いので、水着は絶対に手に入れたい一品。日本にはないようなカラフルで可愛い水着も多いので、女性へのお土産としても喜ばれそうです。
マンゴスチンホットプレス
タイといえばマッサージが有名!そんなタイの伝統的マッサージ用品として知られるマンゴスチンホットプレスは、蒸して特定部位をマッサージすれば、血行促進やリラックス効果があるそうです。