タイ観光のお土産を買う
photo by ①Mai Okuyama ②Ayumi Hara ③Shun Takano
①タイ最大級のJJマーケット
出店数はなんと15,000店! 雑貨、古着、お菓子、さらにはペットまで。週末限定のマーケットで買い物したい。
②旅人の必需品タイパンツ
バンコクで買い物するなら値切りは必須。緊張しつつも店主に挑み格安でタイパンツをゲットしたい。
③おしゃれカフェでお土産購入
おしゃれなギャラリー併設の「ザ・ミーティング・ルーム・アート・カフェ」で、象のオルゴールを買いたい。
タイでしたいアクティビティ
photo by Don Mammoser/Shutterstock.com
冒険心くすぐる秘密の楽園「ピピ島」で絶景ダイビング
レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の舞台にもなったピピ島。 人気のリゾート地・プーケットから船で東に約2時間、サンゴ礁に囲まれた断崖絶壁の島は、冒険心くすぐる秘密の場所。意外にも日本人観光客は少なく、日常から隔離されたバカンスを楽しめる。透明度抜群の海は、なんと約30m先まで見通せる美しさだ。
photo by Yuna Hirai
映画「星になった少年」の舞台「ランパーン」で象使いの免許を取る
タイにはいまもなお象を移動手段として使う地域があり、国立の象保護センターでは象使いの資格を取ることができる。ジャングルに象を迎えにいき、一緒に水浴びをし、トレーニングを受けたあとは、ショーに出演することも可能だ。
photo by PanatFoto/Shutterstock.com
「イーペン祭り」で数千のランタンに埋め尽くされた夜空を見上げる
世界に絶景はたくさんあれど女性の心を鷲づかみにして離さないのが、10月~ 11月ごろにチェンマイ近くで開かれるイーペン祭り。天上の仏陀に祈りを込めて、空高くあげられる無数のランタンは、まさに映画「塔の上のラプンツェル」の幻想的なシーンそのもの。日没後、真っ暗な空に火をつけて一斉に飛ばす瞬間、そして、空にふわふわと浮かぶ 20分間、鳥肌が立って、泣いて、それでも興奮が冷めなくて…。大人気のイベントなので、事前のチケット確保は必須。
photo by Sachiyo Koizume
ダムヌンサドゥアックの「水上マーケット」でアジアの熱気に流されてみたい
チャオプラヤー川を使った水運が発達しているタイでは、水上マーケットはいまでも地元民の生活の一部だ。 ピークは朝の8時から9時で、新鮮なフルーツや魚介類を売りさばく小舟が往来する光景はエキゾチック。手漕ぎ船をチャーターしてゆらゆらと揺られながら、屋台でヌードルを買って食べるのも一興。
photo by ①Tomomi Kita ②kz / PIXTA ③Keisuke Kawahara
①ニューハーフショーで夜遊び
今夜はきらびやかな夜の世界へ。女性より美しい!?レディボーイの豪華絢爛な宴を最前列で見たい。
②日帰りできるラン島で海水浴
バンコクから日帰りできるリゾートアイランド。エメラルドビーチの波打際で、友達とはしゃぎたい。
③ムエタイ体験ツアーで男磨き
タイの国技を修行して男らしさに磨きをかける。体を鍛えて自信をつけたら好きな女の子に告白する。
photo by ①Misaki Naka ②Keisuke Kawahara ③Pavel L Photo and Video/Shutterstock.com ④Tomomi Kita
①トゥクトゥクに乗ってどこ行こう
タイに来たらとりあえず乗るでしょ!レトロ可愛い三輪タクシーに乗って、アジアの風を全身に浴びたい。
②ローカル美容室でイメチェン
外国で散髪ってある意味スリル…。友達と一緒にヘアサロンでおまかせオーダーを試してみたい。
③タイ古式マッサージ
全身が軽くなっていくような夢心地。別名「2人でするヨガ」に身をまかせ、日頃の疲れを癒したい。
④名作映画の舞台泰麺鉄道
映画「戦場にかける橋」の舞台になったカンチャナブリの鉄道に乗って、クウェー川を渡りたい。
タイの動物を見てみたい
photo by Kazuki Kiyosawa
命知らずが行く「タイガーキングダム」でトラと添い寝して記念写真
プーケットやチェンマイにあるトラの王国。赤ちゃんトラ、子どもトラ、成人トラ、ビッグなトラの4種類から好きなトラを選ぶことができる。ちなみに入るときは契約書をしっかり書かされるので、危険な行為であることは間違いない。
「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」をチェック!
本記事の内容は、PAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されています。地球上にある絶景、秘境、グルメ、 非日常…が2,000個ズラリと並んでいます。ページ数は496Pにもおよび、掲載国数は日本のガイド本史上最多の186ヵ国!
次に旅行の予定がある人にとって参考になることはもちろん、めくるだけでも旅へのワクワクが止まらなくなるはずです。TABIPPOの自信作、ぜひ手にとってみてくださいね!