6.タオ島
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タオ島はタイ湾にある小さい島で、スキューバダイビングが盛んです。小さな島ですが、ダイビングスポットは20以上もあるといいます。
今なお豊かな自然が残るタオ島は、リゾート地でもありながら、田舎のような雰囲気もある素敵な場所です。
タオ島で一番大きいのはサイリービーチで、その周辺には宿泊施設、ダイビングショップなどが数多くあります。
・名称:タオ島
・アクセス:バンコクからサムイ島まで国内線利用で約1時間、サムイ島からスピードボートと利用で約2時間
・オススメの時期:3~10月
7.リペ島
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タイ最後の秘境リペ島と言われるリペ島は、アンダマン海に浮かぶ小さな島です
タイの首都バンコクからは離れていますが、マレーシアのランカウイからは近いので、ランカウイ経由で訪れる人も多いです。
少々アクセスは悪いのですが、その分秘境感は満点。コバルトブルーの美しい海に白い砂浜、島自体もコンパクトなサイズで過ごしやすいのが魅力です。もちろんシュノーケリングも楽しめますよ。
・名称:リペ島
・アクセス:バンコクから国内線でハート・ヤイまで行き、そこから車でパクバラ港まで行く。パクバラからリペ島まではスピードボートで1時間半
・オススメの時期:11~4月
8.サメット島
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サメット島はなんと、バンコクから片道約1000円で行けます!しかも、タイの首都バンコクから一番近い島がサミット島。リゾート地として有名ですが高級なホテルだけでなく、ゲストハウスもたくさんあります。
そのため、昔はバックパッカーの聖地と呼ばれていたことも。
昼間のビーチは海水浴や日焼けを楽しむ人で賑い、夜はテーブルなどが並びバーに早変わりします。歩くと「キュッキュッ」と音が鳴る、鳴き砂も楽しめます。
・名称:サメット島
・アクセス:バンコクからバンペー港へ車で3時間、バンペー港からサメット島までスピードボートで20分
・オススメの時期:11~3月
9.ラチャ島
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ラチャ島は高級リゾートして名高く、世界のリゾート100に選ばれ、多くのメディアでも取り上げられています。リゾート地と言ったら、やっぱりスパですよね?
日本よりもお手軽な金額で受けることが出きるので是非体験してみて下さい。そして、島を探索する際は、道があまり舗装がされていないので、徒歩がおすすめです。
・名称:ラチャ島
・アクセス:バンコクからプーケットまで国内線利用、プーケットからフェリー利用で約2時間半
・オススメの時期:11~3月
10.コーラル島
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コーラル島は、なんとプーケットからスピードボートで約15分という近さ!波が穏やかなので、一年中マリンスポーツを楽しめるところも魅力です。
また、膝くらいまで海に入るとお魚の群れが寄ってきてくれるので、深いところまで入らなくても楽しめます。波が穏やかな分、透き通った海が続き、たくさんの種類の魚を見ることができます。
コーラル島といえば、サンゴ礁に囲まれた美しい海が自慢の島です。そんなコーラル島でパラセーリングやダイビングなどのマリンスポーツが堪能できるツアーもあるので、アクティブ派の方は参加してみてはいかがでしょうか。
・名称:コーラル島
・アクセス:バンコクからプーケットまで国内線利用、プーケットからスピードボート利用で約15分
・オススメの時期:11~3月
11.サムイ島
ヤシの木より高い建物は作らないという島。
中心地のチャウエンビーチはプーケットの繁華街であるプーケットタウンより賑やかなのをご存知ですか?中心地から少し離れれば、緑の残る美しい自然を堪能できます。高級ホテルも多く、海外セレブの隠れ家的リゾートとしても有名です。
・名称:サムイ島
・アクセス:バンコクから国内線で約1時間
・オススメの時期:3~10月
12.ランタ島
クラビ県の南端にあり、ランタ・ヤイとランタ・ノーイと言う2つの島からなるランタ島。
海外線は全長27kmにも及び、マングローブはシュノーケリングやダイビングスポットが点在している、まさに自然の楽園と言えます。
欧米の観光客から人気があります。
・名称:ランタ島
・アクセス:バンコクから国内線でタイ東部の街トラートまで、トラートからフェリーで20分
・オススメの時期:11~3月