ライター
もりなつ フリーライター&ヘナタトゥーアーティスト

シンプルに生きるを目指しているライター。21歳のワーホリ以来、海外にドハマり中。現地でのハプニングを楽しむ旅が好き。

コーラル島での過ごし方

photo by もりなつ

コーラル島には2つのビーチがあり、観光客に人気の「バナナビーチ」と800メートルほどある「ロングビーチ」。ツアーで訪れるのはロングビーチが多いですが、会社によってはバナナビーチを訪れるツアーもあります。

おすすめはバナナビーチで、レストランやカフェ、バーなどが充実しています。コインロッカーやシャワー施設なども整っているので、盗難や着替え場所などを気にすることなく、ビーチを満喫可能。

photo by shutterstock

また、コーラル島では1年を通して、体験ダイビング、シュノーケリング、シーウォーカー、バナナボート、パラセイリング、シーカヤックなど、さまざまなアクティビティを楽しめます。

マリンスポーツはもちろんのこと、エレファントトレッキングで島の自然を楽しめるのもコーラル島の魅力。ただし、エレファントトレッキングはインターネットから事前に予約をする必要があるので、忘れずに申込みしておきましょう!

 

コーラル島のツアーに参加するとどんな感じ?

photo by もりなつ

私たちは費用を抑えて効率よく行動したかったので、英語のツアーに参加しました。ツアーに参加すると、朝は7時ごろに宿泊しているホテルにバンで迎えに来てくれます。

バンにはすでに他のツアー客が乗っていて、各ホテルへのピックアップが終わるとそのままボートが出る港へ。

photo by もりなつ

港でツアーの受付を済ませ、スピードボートに乗り込みます。15分ほどでコーラル島に到着。私たちが申し込んだツアーはランチ以外は自由時間なので、体力のあるうちにシュノーケリングをして楽しみました。

photo by もりなつ

たくさん動いたあとはランチブッフェです。ビーチ沿いの半屋外のレストランで食事をすることができるので、泳いだ後でも気にせずすぐに食事がとれます。

お腹がいっぱいになったら、ビーチに寝そべってお昼寝。リラックスしてたらすぐに帰る時間になってしまいました……。結果的に贅沢な過ごし方になってしまいましたが、たまにはこんな時間の使い方もありですね。

photo by もりなつ

帰りは行きと同じようにスピードボートで港まで戻り、港からはまたバンでホテルまで送り届けてくれます。1日日差しを浴びて疲れ切った後に、帰り方などを気にする必要がないので、ツアーにして正解でした!

さらに、コーラル島に行く際には以下の持ち物があると役立ちます。

・酔い止め薬
・防水カメラ
・サングラス
・帽子
・UV加工の羽織もの
・チップスなどのスナック

日差しが強いので、日よけ対策は必須です。

 

コーラル島では、ビーチで贅沢に過ごすのもおすすめ

photo by もりなつ

さまざまなアクティビティがあるコーラル島ですが、あえて何もせずにビーチでまったりするのもおすすめの過ごし方。ビーチ沿いにはビーチチェアがあり、場所によっては木があるので、木陰でビーチチェアに寝そべりながらドリンクをオーダーします。

身体が火照ってきたら目の前のビーチでひと泳ぎ。日本ではなかなかできない体験なので、ぜひ贅沢に過ごしてみてください!

 

コーラル島で日本ではできない贅沢を

photo by もりなつ

コーラル島は主要観光地に比べて、そこまで観光客は多くありません。そのため、人が多いことでストレスを感じることもなく、まったりとした時間を過ごすことができるでしょう。

物価も日本に比べて安く、一年中楽しめる常夏のコーラル島なので、ぜひ日本ではできないような贅沢な体験をしてみてくださいね。

ライター
もりなつ フリーライター&ヘナタトゥーアーティスト

シンプルに生きるを目指しているライター。21歳のワーホリ以来、海外にドハマり中。現地でのハプニングを楽しむ旅が好き。

RELATED

関連記事