ライターのシンタです。今日は大好きな国、タイの言葉について書いていきます。
僕自身、チュラロンコーン大学留学時代にお世話になったタイ人、留学生の数は計り知れず、多くの刺激的な男女との出会いをくれたタイのことが大好きなんです。
そこで今回は、これからタイを訪れるみなさんに使えるタイ語をお伝えします。タイ語にも様々ありますが、今回は【初級編】と題し、男女の出会いに使える実践タイ語を6つご紹介。微笑みの国タイを訪れた際、本記事を思い出して活用してみてくださいね!
クン・チュー・アライ・ナ・カップ(カー)=あなたの名前は何ですか?
1つ目のタイ語です。目の前に現れた気になる相手。まずは相手の名前を知りたいですよね。名前を呼びたいですよね!『あなたの名前は何ですか?』照れてもいい。ドキドキしてもいい。かんでもいい。勇気を出して聞いてみましょう。
クン=あなた(丁寧な言い回し)
チュー=名前
アライ=何
カップ=男性の語尾(語尾につけることで、です、ますのような丁寧な表現になる)
カー=女性の語尾(語尾につけることで、です、ますのような丁寧な表現になる)
ナーラック=かわいい
2つ目は男女問わずに使える”かわいい”を意味するタイ語です。ナーラック。1つ目のタイ語で相手の名前を知ったのならば、名前にくっつけて、相手を褒め称えましょう。
日本語で言えば、『君かわいいね』となり、とても日本語で目の前の異性にそんなことは言えませんけど、外国語だから、ネイティブじゃないから言えるっていうことがあります。外国人の特権をいかして、褒めちぎりましょう。
ナーラック=かわいい
ニ―サイ・ディー=性格がいい
3つ目も、褒め称えるシリーズが続きます。『外見を褒められてもあんまり嬉しくない。』そんなガードの固い相手には、内面をたたえることから切り込んでいきましょう。
性格いいですね。なんて言われて、『は?』なんて怒られる相手なら、そもそもうまくいくはずがありません。あきらめましょう。
ニ―サイ=性格
ディー=いい