今度は燃えるような朝日を見てみたい！フィッツロイの麓でキャンプ/アルゼンチン
photo by Shutterstock
有名なアウトドアブランド「patagonia」のロゴになっているのがフィッツロイ山。バックパッカーにも大人気の場所で、私も麓まで日帰りで登ってきました。（普段運動しないのでめちゃくちゃ辛かったのは言うまでもない）
時間に猶予があれば、写真のように燃え上がる山の頂を眺めるために近くでキャンプしている旅人も。キャンプ場は一番のビューポイント、ロス・トレス湖の付近にあります。
フィッツロイ山って「煙を吐く山」と言われるぐらい、山に雲がかかってその全貌を見るのは貴重だと言われることが多いんです。なのでこのように山が丸見えになってる光景は本当に貴重！次はキャンプをしてこんな感動的な朝焼けを目に焼き付けたいものです。
ピカソの弟子が残した美しすぎるホテル「カサプエブロ」/ウルグアイ
photo by Shutterstock
大西洋に面した南米有数のリゾート「プンタ・デル・エステ」。そこに、かつてピカソの弟子でもあったウルグアイを代表する芸術家パエス・ビラローが設計したホテルがあります。真っ白な城にも思えるユニークな外観はもちろん、内部もまるで迷路のような独創的な設計を楽しむことができます。
その魅力はデザインだけではないんです！全室から大西洋を眺められる立地の良さ、プールやスパ、フィットネスなどの施設も充実。地球の裏側に、死ぬまでに一度は泊まりたいホテルがあったなんて…！
・名称：Club Hotel Casapueblo
・住所：Carlos Páez Vilaró S/N, Punta Ballena20003 Punta del Este, R. O. del Uruguay
・アクセス：プンタ デル エステ空港から車で約15分
・電話番号： (+59 8) 42 578611
・公式サイトURL：http://www.clubhotelcasapueblo.com/
絶景を見下ろしながら温泉でゆったり/エクアドル
photo by Shutterstock
エクアドルのキトから車で3時間でバニョスという街に到着します。その町から少し離れた丘の上にあるのが「ルーナ・ランタン・アドベンチャー・スパ」。ここでの一番の魅力は、絶景を見下ろすことができる露天風呂！（写真は昼間ですが、公式サイトで輝く夜景を確認してください）
魅力的なメニューが豊富なスパは日帰り利用も可能です。バニョスの街には活火山「トゥングラウア山」のおかげか、温泉施設が多いので旅人にとっては嬉しい場所かもしれません。特に長期で旅行していると湯船に浸かる機会がなくなってしまいますもんね。
・名称：Luna Runtun Adventure Spa
・住所：Via a Runtun Km 6, Banos 180250, Ecuador
・アクセス：キトから車で3時間ほど
・電話番号：+593 3 274 0882
・公式サイトURL：https://www.lunaruntun.com
みなさんが泊まってみたい宿は？
世界一周中は価格重視でほとんどドミトリーに泊まっていましたが、ちょっと変わった場所に宿泊すればその場所の思い出が鮮明に残るかも。今回は南米のホテルをご紹介しましたが、ヨーロッパにはお城に宿泊できる場所もあるとか……
