編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

Jame Jam(イラン料理)

イラン料理

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イラン、あるいはペルシャ料理は中東一般の料理と同じように羊と野菜が中心になります。トルコ料理と似た料理もありますが、イラン料理の方が味付けがやさしい感じになるようです。阿佐ヶ谷のJame Jam(ジャーメ ジャム)はイラン人のオーナーシェフが達者な日本語で料理の説明をしてくれます。また、ビールやワイン、焼酎などのアルコールも置いています。

ペルシャ絨毯で飾られた店内で優雅に水たばこをくゆらしながらベリーダンスを楽しむこともできるお店です。

■詳細情報
・店名:ジャーメ ジャム
・住所:東京都杉並区阿佐谷南2-20-7
・アクセス:阿佐ケ谷駅から徒歩5分
・営業時間:17:00~24:00(ラストオーダー 23:30)
・定休日:無休
・電話番号:03-3311-3223
・サイトURL:https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131905/13052230/

 

シリンゴル(モンゴル料理)

モンゴル料理

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モンゴル料理は中央アジアの国々と同じように羊肉が中心ですが、違いは香辛料をほとんど使わないことでしょうか。お客様に対する最高のもてなしは羊を1頭ほふり、その肉を塩ゆでにし、ともに食べることだとか。

シリンゴルは中国内モンゴル自治区の大草原の名前ですが、こちらのお店はシリンゴル出身の店主が故郷の料理と馬頭琴の演奏でお客様をもてなす趣向です。モンゴルを味わうには塩ゆで、串焼き、それとミルクティーが必須です。

■詳細情報
・店名:シリンゴル
・住所:東京都文京区千石4-11-9
・アクセス:巣鴨駅から徒歩8分
・営業時間:18:00~23:00(ランチタイムは応相談)
・定休日:定休日無し。年に4~5日、臨時休業あり
・電話番号:050-5589-6489(予約)
・サイトURL:https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132301/13005632/

 

ノング インレイ (ミャンマー料理)

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photo by pixta

日本でも珍しいミャンマー料理、中でもミャンマーからタイにかけての地域に住むシャン族の伝統料理です。通の間では“昆虫食”も食べれると人気のお店です。

昆虫の他には、ミャンマー伝統の麺料理「モヒンガー」や「シャンカレー」がオススメです。

■詳細情報
・店名:ノング インレイ
・住所:東京都新宿区高田馬場2-19-7 タックイレブンビル 1F
・アクセス:高田馬場駅から徒歩1分
・営業時間:11:30~23:30(L.O.23:00)
・定休日:年中無休
・電話番号:03-5273-5774
・サイトURL:https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13009115/

 

レストラン アミーゴ(パラグアイ料理)

dried leaves of mate tea on white background

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レストラン アミーゴでは、日本ではあまり知られていないパラグアイ料理を楽しむことができます。隣国のアルゼンチンでも有名な低温調理された牛肉「アサード」はぜひ食べてみてください。

■詳細情報
・店名:レストラン アミーゴ
・住所:東京都港区赤坂2-13-17 シントミ赤坂第2ビル 203
・アクセス:地下鉄千代田線 赤坂駅 2番出口 徒歩1分
・営業時間:ランチ 11:00~14:00 ディナー 17:00~24:00
・定休日:無休
・電話番号:03-6441-2717
・サイトURL:https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13189475/

 

ミンスクの台所(ベラルーシ料理)

potato pancakes with meat

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ミンスクの台所は東ヨーロッパのベラルーシ出身のシェフが2002年にオープンしたお店です。

レシピの日本風アレンジはせずに、日本人の味覚に合うメニューのみを提供しています。看板料理はにしんとビーツのサラダ 「毛皮のコートを着たにしん」です。

■詳細情報
・店名:ミンスクの台所
・住所:東京都港区麻布台1-4-2
・営業時間:ディナー 17:00~22:30 (L.O.22:00)
・定休日:日曜日(年末年始は休み)
・電話番号:03-3586-6600
・サイトURL:https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13002843/

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?今や日本でも、本格的な海外の料理が食べられる時代です。日本人向けにアレンジしていないお店を選びましたので本場の味を堪能していただけたら嬉しいです。

編集部

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