標高3,400m以上!ヨーロッパ一高い場所に駅があるユングフラウヨッホに行ってきた

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こんにちは、旅ブロガーの細井です。人って日本一○○とか、世界一○○とかに弱いですよね、僕も弱いです。世界一周中にもいろんな「○○一」を見てきました。旅中に訪れたスイスには、「ヨーロッパ一標高が高い駅」として知られる「ユングフラウヨッホ」という駅があるんだとか。

ヨーロッパ一とか言われたら行きたくなっちゃいますね。妻が山と鉄道好きで、「スイスに行くならここは絶対外せない!」ということで、スイスのベルンから列車を乗りついて行ってみることにしました。

 

ユングフラウヨッホの行き方・アクセス方法

photo by Kazutoshi Hosoi

ユングフラウヨッホに行くには、まずは拠点となる街の「グリンデルワルト」に行く必要があります。スイス駅からインターラーケンという街で電車を乗り換えグリンデルワルトへ。鉄道料金は約4,500円。所要時間は1時間30分ほどです。

グリンデルワルトも自然豊かでものすごく素敵な街。グリンデルワルトについてだけでもお酒を飲みながら一晩中語れます。

 

グリンデルワルトでユングフラウヨッホ行きのチケットを購入

photo by Kazutoshi Hosoi

宿はグリンデルワルトにとっていたので、まずは宿に行き荷物を預ける。ところでここ、グリンデルワルトにはなんと日本語の観光案内所があります。まさかこんなスイスの山奥に日本語の観光案内所があるとは驚きました。

対応してくれたお兄さんに話を聞くと、もともと御父上がこの地に住むようになり、彼はこのグリンデルワルトで生まれ育ったそう。なので日本語もペラペラです。

ここまで英語の鉄道サイトで切符を買ったりしていたのに、いきなりイージーモードでユングフラウヨッホ行きのチケットを購入。料金は1人約23,300円。※2017年9月時点

「めちゃくちゃ高いっ!!!」

2人で46,600円。スイスの物価は他のEU諸国と比べても高いんです。

 

もう少し安く買えるグッドモーニングチケットもあるんですが、時間指定制で13:13までの列車で帰ってこないと行けません。ゆっくり見たかったためこのチケットは諦めて通常のチケットを買うことにしました。

ちなみに今回グリンデルワルトのホテル代が一泊約17,000円。食費とかも合わせると、この日だけで7万円くらい使いました。東南アジアでの滞在1ヶ月分に匹敵する出費。

「モノより思い出」

この言葉を胸に思い切って支払うことに。支払ったあと、なんだか菩薩のような気持ちになりました。

 

ユングフラウヨッホへ鉄道で移動

photo by Kazutoshi Hosoi

鉄道チケットを購入しユングフラウヨッホへ。グリンデルワルトからユングフラウヨッホまでの鉄道は、30分間隔で出ています。鉄道でユングフラウヨッホに行くまでの景色も素敵でした。

photo by Kazutoshi Hosoi

途中KLEINE SCHEIDEGCという駅で乗り換え。そのあと標高3,160mのところにあるEISMEER駅に5分ほど停車。もう雪しか見えません。

 

ユングフラウヨッホの頂上から見た雪景色が素晴らしい

photo by Kazutoshi Hosoi

ユングフラウヨッホに着くと、「TOP OF EUROPE」と書かれた看板が出迎えてくれます。カッコいいですね。シェルターみたいな施設があり、外に出ることもできます。外に出て撮った写真がこちら。

photo by Kazutoshi Hosoi

もう本当に絶景でしたね。7万円払って来た甲斐がありました。雪山好きにはたまらない景色だと思います。ただ外はめちゃくちゃ寒い!そしてかなり滑りやすいので気をつけてください。

奥に見える白い平らな平原はアルプスで最も長いアレッチ氷河。1973年には23.95kmもあった氷河は、どんどん減少し今では22kmほどになってしまっているそう。おそらく地球温暖化の影響でしょう。

 

ちなみに「ユングフラウ」はスイス語で「乙女・処女」という意味です。「ヨッホ」は「鞍部(山のピークとピークの間の馬の鞍のような尾根)」。山の多いスイスでは「〜ヨッホ」という地名がよくあります。それにしても白い美しい姿から乙女を連想したのでしょうか。ロマンチックです。

外の雪景色を堪能後、頂上にある各施設を回ってみました。標高3,571mのところにあるスフィンクス展望台。

photo by Kazutoshi Hosoi

展望台に燕尾服のようなスーツを着た韓国人ぽい4人組がいて、何だろうと思って見ていると管楽器で演奏を始めました。標高3,571mで奏でる音楽。粋ですね。

こちらはユングフラウ鉄道開通100周年記念に作られたアトラクション。

photo by Kazutoshi Hosoi

展示を見ながら歩けるよう順路が作られています。入場料はかかりません。この鉄道を開通させるためにはそれなりの犠牲を伴ったようです。帰り道のルートにその歴史の展示があるのですが、大変な苦労をしてこの鉄道を作ったことが分かります。

photo by Kazutoshi Hosoi

こちらは、アイスパレスという氷の宮殿。壁も床も全て氷でできています。床には何かの加工がしてあるのか滑りません。スパイクが付いた靴での通行は禁止です。アイスパレスの中では所々で氷の彫刻の動物たちが出迎えてくれます。

photo by Kazutoshi Hosoi

氷好きとしてはめちゃくちゃテンション上がります!駅と展望台があるだけかと思っていたので、こんなに色々楽しめる場所だとは驚きでした。

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WRITER

細井和寿
旅ブロガー
難病になった後会社を辞めフリーランスに転身。国内外を旅しながら旅ブログ「タビホリ」を運営。7ヶ月間の世界一周を経験し、合計40ヶ国以上を訪問。台湾一周経験あり。常に映えを探してます。

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