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永野 桃 TABIPPO編集部 / フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

「好きなことを仕事にしないほうがいい」就職活動中、そんな言葉をあらゆるところで耳にしました。しかし実際に旅行会社の予約・手配課で二年間働いた私は、旅人こそ好きな旅に関わる仕事をしたほうが良いと思っています。

そんな旅が好きすぎて堪らないあなたへ、次の転職先にぴったりな観光の仕事を7つ、ご紹介します。

旅行会社(予約・手配)


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旅好きと言えばやっぱりツアー販売。自社で扱っているツアーは出来るだけ全てを覚えて販売する必要があるので、行った地域はもちろん行ったことのない場所も積極的に覚えていく必要があります。しかし旅好きならすぐ覚えられちゃうはず。

多くの場合はすでに企画職の人が作ったツアーをネットで確認したお客さんからの問い合わせに答え、予約・手配をしていくのがお仕事です。

 

会社によってはオーダーメイドのツアーを販売しているところもあり、その場合自由なアレンジが可能です。お客さんは手間を掛けたくないから旅行会社に頼んでいるので、出来るだけ一度の電話やメールで欲しいプランを与えてあげるのがベスト。

頭の中で世界地図を描き、航空会社や列車を思い浮かべ、お客さんの行きたいツアーをすぐに提示してあげることが必要となることもあります。一人ひとりの力量で予約数は変わってきますので、頑張ったら頑張るだけ結果が顕著にでる職業です

ツアープランナー(企画職)


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旅行会社の花形であるツアープランナーは、基本的にその地域の専門家が実際に足を運んだり、担当者とのコミュニケーションからこれから流行るだろう場所をピックアップし、売れるツアーを作成していきます。

合わせてまだまだ根強い「パリ」「イタリア」「スペイン」のみのツアーは価格競争が非常に激しく、500円や1000円でも安ければ別の会社のツアーを選ばれてしまうこともあります。そこでいかにして差別化をつけて自社ツアーを使ってもらえるかを工夫するのもツアープランナーのお仕事。

華やかなイメージがありますが、「売れないツアーを作ってはいけない」といろんな方面から意見をいただくこともあるので、やることは思っているより地味な作業がメインかもしれません。しかし自ら出向き、こだわって作ったツアーで結果が出た時はとても喜びを感じられる職業です。

ツアーガイド(添乗員)

少子高齢化が進む中で、若者が旅に出ないことが観光業界では問題の一つとして挙がっています。一方で退職して時間ができた高齢者が、日本全国に出向いたり海外旅行にいく方が増えています。

そんな高齢者のガイドをするのがツアーガイドの役割。日本47都道府県を始め世界各国を決められたツアー通りに周り、各観光地で説明をして楽しんでもらう役割があります。

様々な観光地へ出向くことがあるので、各地の知識力が必要なのはもちろん、海外では想像していなかったトラブルも起こるもの。旅人ならではの現場対応能力が発揮できるはずです。

アクティビティガイド

今注目されているのは「訪れた国でどんな体験ができるのか」ということ。あなたの特技や長所を活かしながら、日本全国で活躍することができます。

アクティビティというとダイビングのインストラクターや着付けの先生などがありますが、習字や華道、茶道など自分がこれまで習い事でやってきた日本伝統文化を英語で説明できれば、もっと幅が広がるはず。

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永野 桃 TABIPPO編集部 / フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

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