飛行機に乗る時、機内持ち込みができない荷物の別送品から、引越し荷物、留学のための荷物の送付、通常貨物の送付、など様々な形態の送り方があります。国と国との荷物の移動はどこの国も厳しく法律などで規制をしています。
輸出入の貨物の取扱も年々増加傾向にありますが、荷物の取扱での事故、トラブルも増加しています。注意事項は多くありますが、その中のいくつかを紹介します。
1.海外に荷物を送る時、送れない品目があります(禁止品目)
輸入、輸出ともに国によって、貿易管理に関する法律が異なります。従って、輸出品あるいは宅急便、別送品に限らず、その国の法律により厳しく定められております。また厄介なことに、この法律は国よっては度々変わります。初めて荷物を海外に送ろうと思われる人は送り先の規制情報をきちんと把握することがまず大事です。
この情報は国際宅急便取扱会社や郵便局、国際航空貨物取扱会社などに問い合わせてください。
2.海外に荷物を送る時、なるべく別送品で
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海外に赴任される人や留学する人は、なるべく荷物を別送品扱いで送りましょう。身の回り品や引越し荷物は別送品扱いにすることにより、送付先の国の関税や物品税(付加価値税)が免除される場合があります。
送付する荷物をなるべく個数を減らしてまとめたいために荷物の容量を大きくしてしまう人がいますが、たくさん荷物がある場合は制限ギリギリの大きさまで別送品扱いのものを作って、送った方が安くなる場合があります。但し着地国により基準が異なる場合があります。
また別送品扱いの条件があるので、それに適合していることも必要です。
3.海外に荷物を送る時、到着日数は必ず確認を
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日本から海外に荷物を送る時に気をつけなければならない項目に、日数の確認があります。海外赴任して、人が先に到着して、たちまち生活に支障をきたしたり、クリスマスや誕生日のお祝い品を送ったが、その日よりかなり経ってから相手先に届いた、のでは意味がありません。
どこに、どんなものを、どれだけの大きさで、どんな方法でいつまでに送るかを事前に調査しておく必要があります。郵便局の国際郵便や国際宅急便、DHL,FedEx,国際航空貨物、船便などで問い合わせてください。