旅先が舞台の本を読む
旅に出る前に、イマジネーションを膨らませましょう!
スウェーデンやデンマークへの旅行なら、北欧ミステリーを読んだり、チェコ共和国に出掛けるなら、芋虫になってしまった男の話を読むこともできるでしょう。そうすることで、旅への期待感を高めることができます。
また、実際に現地についたのであれば、物語の登場人物になりきってみるのも良いかも知れませんね。
旅先の言葉を覚える
非英語圏に行く場合には、是非ともその国の言語や土地の言葉を覚えるようにしましょう。
日本で事前に勉強できる言語なら、最低限のフレーズは覚えて実際に現地で使ってみましょう。
慣れてくれば、現地で流行りのギャグや、日本人が言うと面白いフレーズなどをローカルの人に教えてもらうと良いでしょう。
そうすれば、異文化交流もでき、旅はもっと面白くなるはず(?)ですよ。
現地の人から情報収集してみよう
ガイドブックと睨めっこもいいですが、せっかく現地に来ているんですから、本ではなくて自分の今いる世界に集中しましょう。
勇気を出して、「あなたのオススメのお店を教えてください。」と現地の人にお願いすれば、きっとガイドブックなどには載っていないとっておきのお店が見つかるでしょう。
ただし、あまり怪しそうな人や危険な感じのする人には、聞かないほうが良いかも知れませんね。
映画のロケ地で写真を撮る
映画好きなら、誰でも一度は大好きな映画のロケ地を訪れてみたいと思うことでしょう。
世界には至るところに映画のロケで使用された場所が存在します。そんな場所で、記念撮影してみるなら、海外旅行をもっと面白くすることができるかも知れません。
ちなみに、「シャイン」で主人公が一夜を共に明かしたライオンさんは、トラファルガー広場のライオンさんでしたね。
まとめ
海外旅行をもっと面白く、もっと興味深いものにするためには、企画力が試されます。誰も楽しませてくれないなら、自分からトコトン楽しむ姿勢で臨む必要があるでしょう。
それは傍から見ればお馬鹿な挑戦かも知れませんが、きっと忘れられない旅になるはずですよ。