皆さんは旅先から持ち帰った思い出の品をどうやって活用していますか?ビーチの砂や石、チケットや包装容器など、捨ててしまうのは勿体ないけれど、どう活用したら良いのか分からない物も多いのではないでしょうか?
今回はそんな人に見て頂きたい、インテリアとして活用する方法をご紹介してきたいと思います!どれもアイディア次第でどんどん素敵になりますので、是非作ってみてくださいね!
1.キャンドルグラスに入れて飾る
キャンドルグラスに貝殻や砂などを入れて飾れば、とってもお洒落に思い出を残すことができます。もちろんその上にキャンドルを乗せて火をつけて使っても良いですね。キャンドルを入れて使う場合には、木や写真などの燃えるものは入れないようにしてくださいね。
2.メモリージャーに入れて飾る
今流行している“メモリージャー”って知っていますか?蓋つきの瓶の中に思い出のアイテムを入れて保管する方法なのですが、ホコリを被ることなく中身がこぼれないので、細かいアイテムを飾るのには最適です!
瓶にラベルで行き先や日付などを書けば、レトロでカワイイインテリアになりますね。
3.お酒の空きビンに入れて飾る
旅先でお酒を購入して飲んだ後、お洒落なデザインの空きビンを捨てるのが勿体ないと感じたことはありませんか?海外のお酒はラベルが素敵なものも多いので、中だけ綺麗に洗えばインテリアとして飾ることもできますし、ラベルが剥がれてしまった時には中に写真や思い出の品を入れて飾ってもオシャレですよ。
4.かごに入れて飾る
海外旅行に出かけると、お土産物に手のひらサイズのカゴが置いてあるのをよく見かけませんか?それに貝殻や流木、石などを入れれば、置くインテリアとして手軽に飾ることができます。センスが必要ないので、不器用な人や細かい作業が苦手な人にもオススメです。
5.キューブシェルフに飾る
旅先で購入した置物や、拾ってきた物を、そのまま棚の上に置くだけでは味気ない印象になりがちです。キューブシェルフに入れて飾れば、お部屋のアクセントになりますよ!「センスイイね!」と褒められそうです。
6.同じ種類のものを並べて飾る
ご当地マグカップや紅茶の缶、お菓子の空き箱など、旅先で購入したアイテムをガラス棚の中に入れて飾れば、それだけで見せるインテリアに早変わりです。並べるだけでグッとお洒落な印象になりますね。
7.トラベルブックにして飾る
旅の思い出をフォトブックする方法は多くの人が行いますが、作っただけで見返す機会がなかなか無いなんてことありませんか?写真や地図、食べたものや行った場所などを、1つのトラベルブックにしてインテリアとして開いたまま飾れば、ちょっとした時間に見返すことができますよ。
8.コインやお札を飾る
旅行から帰ってきた後、残ってしまったコインをどうしようか迷ってしまうことはありませんか?それだけを両替に行くのは面倒だし、でも、頻繁にその国に行くわけではない・・・。そんな時には写真立てや瓶に入れて飾っちゃいましょう!
色んな国のコインを集めて、1つの絵のように飾るのも素敵ですね。お札を飾るのもオススメですよ!
9.地図と一緒に飾る
普通の世界地図に旅行の写真を一緒に飾ることで、より旅の思い出だと印象付けるインテリアになります。地球儀にそのまま小さくしたシール状の旅行の写真を貼るのも個性派インテリアとして使えそうですね。
多くの国を旅行している人に特にオススメの方法です。
10.箱に入れて飾る
旅先で購入したお菓子や石鹸などの空き箱は、そのまま捨ててしまうのが勿体ないデザインの物も多いですよね。旅先の思い出をその中に入れて飾れば、個性的な置くインテリアができますよ。
11.オーナメントにして飾る
クリスマスシーズンに海外旅行に行くと、写真が入れられるオーナメントが販売されているのを見かけたことはないでしょうか?そこに旅の写真や旅先で見つけた包装紙などを入れると、思い出いっぱいのオーナメントの完成です!
瓶状のものもありますので、ビーチの砂や貝殻を入れて、クリスマスシーズン以外でも壁掛けにして楽しめますよ。自作でオーナメントを作るのも良いですね。
12.額に入れて飾る
旅の思い出の全てを、1つの中に入れて壁掛けインテリアにする方法です。捨ててしまうチケットや商品タグなどをまとめて入れることができて、とってもスマートに収納することができます。写真やパンフレットを切り抜いて国名や場所の文字にするのも素敵ですよ!
13.壁掛けにして飾る
拾ってきた貝殻や流木は、壁掛けアートとして飾るだけで南国情緒溢れる雰囲気になります。表札として飾るのも素敵ですよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?普段はしまい込んでしまう旅の思い出も、インテリアとして飾ればいつでも眺めることができますね。みなさんも是非試してみてくださいね!