ライター
田中 一成 フリーランスの編集者

古武道とかダッシュとか体動かすことが趣味。一時は往復42㎞かけ大学にチャリ通し、1限でハアハアする生活をしていた。 星が好きなため阿智村とテカポ湖に行くのを画策中。

皆さんは旅で白シャツを着ていきますか?その清潔感はどのシーンでも重宝しますが、多くの人は、白シャツの動きにくさ、汚れが目立つ点などをふまえ、旅に不向きな印象があると思います。

ですが、その白シャツのわずらわしさを全て解決する商品が誕生しましたしました!それがこちら。Still on Journey開発の「トラベルリネンシャツ」です。クラウドファンディング発信で、達成率200%以上の超人気商品。

機能性とデザイン性をかねそなえた、全旅人必携の白シャツです!

 

旅人が待ち望んでいたデザイン!

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トラベルシャツは3パターンあり、機能的なポケットを3つ装備したType A、フラップ付きのポケットを2つ装備したType B、シンプルなプレーン仕様のType C、から選ぶことができます。

TypeAにはパスポートやチケット、小銭入れなど、痒い所に手が届くポケットがたくさんついています。旅先では小さく細かいアイテムが多いですよね。バッグを開けずに、手軽に収納できて旅の小さいストレスを減らしてくれます。

下のポケットはズボンに入れれば隠れるようになっています。カードやパスポートなど、絶対無くしたら困るものも安心してしまえます。どこまでも旅人目線にたって考えられた開発者の方のアイデアが詰め込まれていますね。

 

手洗いで汚れが落ち、速乾性抜群、アイロン不要で伸びる!

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日本ではなかなか手に入らない、厚手の麻素材を用いています。汚れにも強く、旅先の洗面所で手洗いすれば比較的簡単に汚れが落ちます。

また麻素材は渇きも早く、自重でシワが伸びるためアイロンいらず。旅先での白シャツは、汚れてしまう不安から着用がためらわれますが、その不安を簡単に吹き飛ばしてくれる素材ですね。

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またその生地感は季節を選ばず、様々な国や地域で着ることができます。1年間、どんな国のどんなシーンでも重宝すること間違いなし!

 

誰にもジャスフィットするイージーオーダー

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旅先でのシャツこそ自分だけのサイズで着たいものです。その思いを実現するパターンオーダーのシャツで、首回り、肩幅、胸囲、腹囲、着丈、袖丈を購入者の指定で選べます。

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機能性だけでなくフィット感も重視された、オシャレにもこだわりが感じれる一品。旅先でオシャレなレストランで食事する時や、フォーマルな場に突然招かれても、十分対応できるシャツですね。

 

開発元のStill on Journeyに気になったことを聞いてみました!

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1. Still on Journeyとはどのようなチームでしょうか?

私達は、世界中を旅している経験豊かな旅人達が、旅先で使える便利なアイテムを作ろう!というコンセプトで集まったチームです。それぞれ全く別の職業を持つメンバーがアイデアを持ちよって旅の便利グッズを開発しています。

メンバーは世界中バラバラに散らばっており、そして常に誰かが旅に出ているため、一同が集まってミーティングするのは困難です。そこで、連絡、情報シェアは全てSNSなどのツールを用いて行い、新しい時代の仕事のカタチを試しています。

また私達は、プロモーションビデオの出演や撮影編集、使用する音楽の制作、工場視察や交渉、アイテムののフィールドテストなど、全て自分達で行っています。
それまで経験のない業務も多いのですが、全くの素人でも、現代の様々なツールやサービスを駆使すれば、個人の力でもどうにかなるのでは、という事を試してみたいというのもあります。

また、専門でなければやってはいけない、というような日本の社会の息苦しい雰囲気に風穴を開けたかったという気持ちもあります。私達メンバーが旅人であるという事と、そもそも誰もが、それぞれの人生の旅人であるという意味も込めて、Still on Journey (まだ旅の途中)というチーム名にしました。

ライター
田中 一成 フリーランスの編集者

古武道とかダッシュとか体動かすことが趣味。一時は往復42㎞かけ大学にチャリ通し、1限でハアハアする生活をしていた。 星が好きなため阿智村とテカポ湖に行くのを画策中。

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